フランサ駅から電車で国境越え、フランスのトゥールーズへ


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トゥールーズでは、バス時刻表を調べていったのに、
「フランスは祝日だった!事件」により3時間をロス、
結局タクシーに大人乗りし、ロラゲへ向かうこと1時間
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タクシーの運転手さんも知らなかった村、ロラゲに到着。
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村唯一のホテルに泊まりましたが、
ここのホテル、こじんまりしているけれどアットホームで眺めは最高、

お食事はミシュラン一つ星、ワインも最高、
多分この先もう出会えないだろうと思えるほどの素晴らしいところだったのでした。


http://www.auberge-du-poidspublic.com/

 
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ホテル内のレストラン  老紳士が一人で宿泊、食事したりしています。

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 いつも一瞬で食べ終わるはぎぃ。
私が一皿終わっても半分終わっていない。
どうしたの?と聞くと
「もったいなくて涙

大地の味がして、
どうしたらこんな?というようなソースがかかっていて、
洋ナシのタルトはどう見ても6人前で、
パリパリふわふわで・・・
前菜の前菜や、デザートのデザートまでついて32ユーロで。

色々と考えさせられた食卓でした衝撃


<13日>
朝食の後、ロラゲ散策に繰りだしました。
端から端まで10分くらいの小さな村



セヴラック通りを通って
 
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教会発見

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美しいステンドグラスに、誰かが練習しているオルガンの音
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通りの表示もなんだかかわいい
 
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路地を通りを抜け     花の咲き乱れる小道を通って
 
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ベンチで一息
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草をかきわけ丘を登ってみると・・ 


360度花に囲まれ、見渡す限り緑と空、という
目を疑うような光景が広がっていました


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夏は一面、ひまわりの海になるのだとか。

おりていくと湖が。
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誰もいない。
でも手入れが行き届いて、何かが宿っているようなところばかり。
自然と呼吸が深くなってゆくような、そんな所。



目の前にある、セヴラックの生家へ行ってみる。
今は遺族の方が住んでいるとか。
入り口には、孫の方のアトリエの看板があるけれど誰も出てこない。
ちょうどその方が帰ってきて、中を見せて頂けることに!
 
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孫のおばさまはアクセサリー作家、曾孫さんは画家だとか。
おばさんのアトリエで、母にネックレス購入!   壁のオブジェ
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古~い、趣のある建物でした
 
 
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お父さんは弁護士で画家、
お父さんが書いたモネの絵や、モネが描いたお父さんの絵も・・


  



ホテルへ戻ってみると、何やら古い車が大集結していましたげっそり
ホテルのオーナーのおじさんの趣味みたいで、
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シェフお手製のレモネードやケーキがふるまわれ、すごい騒ぎに(笑)
大人が、こうやって本気で遊んでます
 

嬉しそうに愛車をいじるおじさん  関係ないのにふるまわれる。私にも・・
 
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翌朝、ちょっとお散歩して、名残惜しく村を後にしました。
 
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あまりにおいしいのですが売ってないのですか?と聞いたら
「gift for you.]と言って下さってしまったジャムと、マダムと。
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この土地は多分、また行くと思いますがまん顔ぴかぴか(新しい)