花火の機会にめぐまれている今年の夏
調布花火大会の土曜日、はぎぃの知り合い、日本シベリウス協会の理事をされている飯野ご夫妻にお招きいただき、建てたばかりという新居へお邪魔しました。
人込みの調布駅からてくてく歩くこと数分、
うわ~~、この家大きい~広いね~!と、出現に驚いた素敵なお家
それが飯野さんのお宅だったのでした。
木の梁が渡っている高い天井の、昇天してしまいそうな音響のピアノの部屋、
テラス付きの広いお庭、
自然光を利用した素敵な飾り棚、
どこの一流ホテルですか?!というようなガラス扉のお風呂。
階段にはト音記号とピアノ?!
ねこくんたちには、それぞれ皆、オペラの登場人物の名前が
そしてふるまって頂いた美しく鮮やかなお料理の数々
至るところにセンスがキラキラ
みんながついて行きたくなってしまう姉御的ピアニストの飯野さん。相当カッコ良いです
小指、立ってます。
素晴らしい響きのホールも所有していて、空き時間にはホール練習されているとか。
おぉ。。。 ( ̄▽+ ̄*)
そして、たくさんの個性あふれる音楽仲間がワイワイ集まってくる今宵なのでした。
それにしても皆さん本当~にオケ、オペラ詳しいな~
シベリウスと言ったらヴァイオリン協奏曲やフィンランディアしかお近づきになったことがありませんが
歌曲や室内楽曲も美しい曲がたくさんありそうで
そして調布花火大会。
てくてく歩いて、前に住んでらしたお家へ。。
到着と同時にものすごい音が!
振り向くと目の前に、迫力の花火が打ちあがり始めました。
12000発の花火が惜しげもなくひらき続け、のみこまれそう。。。
体の芯まで響く和太鼓のような音。
カラフルな光が、色々な大きさで花開くもの。
どうやったらこんな物が作れるんだろう、と思ってしまう。
見たこともないような、バリエーション豊かな光の祭典でした。
特等席で見せていただいて、、
本当、感謝感激な夜でした。
そこでお仕事の終わったご主人が、ラグビーボール二個分はあるようなスイカを抱えて登場。
手際良くスパスパっとさばいて下さる。
スバラシイ。。。
15人ほどでいただいて、
まだ半分、残っておりました
昨日は練習の後、久しぶりに泳ぎに行きましたが、、、
なかなか長く泳げません~
そしてスイスイ平泳ぎで何往復もする小学生。
うーー。