最近ニューヨークは暑くて暑くて…
それになぜか今「お母さんにへばりついていたい期」の娘だから余計暑くて…
外に出るしかないですよそりゃあ。
さて、
引っ越してきてそろそろ1ヶ月になろうとします。
そう言えば、前住んでた町にはあって今のところにはアレがないね!というのに気がつきました。
アレとは
屋台!
コーヒーやジュース、お水、ちょっとしたご飯物を
ボッタクリな値段で売る屋台。
そのボッタクリっぷりについてはまた話したいことがたくさんあるけど、それはおいおいにして…
とにかくその屋台が今の住まいにはないんです。
ってことは、
やっぱりここは観光地ではなく、人が住む町。ということだなとなんとなく実感。
でも私はこういう、生活感って言いますか?とにかくこうなんだかダサ〜い感じの、
まいどー!儲かりまっか?的な会話が飛び変わる町が好きなので、
ユルいガイドブックを出したいぐらいです。
町が小さくてページ数が少なくなりそう〜
さて、
今日開拓したお店はケーキ屋さんです。
お店はこんな感じで、これまた狭すぎて全貌が撮れないのがうちと一緒
テーブル三つぐらい置いている小さなお店です。
お散歩しながら見るといっつもお客さん入っていて、
外に出しているベンチにもいつもだれか座っている。
そしてみんな楽しそうな顔してます。
ケーキは手作りでこのお店の中で作っていて、オーダーメイドもするらしいです。
なによりお店の人がとてもフレンドリーです。
多分私はまた行くの躊躇する
だって、フレンドリーすぎていっぱいお話かけてくるから
英語苦手+人見知りな私にはちょっと…
でもこの町のお店だいたいそんな感じ
この機会で乗り越えちゃいますか?そうしちゃいますか?
ケーキは、なんとなく懐かしい感じの形と味でした。
夫が会社からもらってきたあの有名なジョージタウンのカップケーキを食べた次の日だから、余計そう感じたかもしれません。
私の母はケーキ作りなんかはしてないけど、
多分これはお母さんの作るケーキの味。
グルメ漫画っぽく説明すれば、
ジョージタウンは赤いバラで
こっちはコスモス
ベタですみません…>_<…