ニューヨークには何でもある。
という伝説みたいな話があるけど、
4年間住んでみた結果、
何でもありますほんとに。
(高いだけ)
ということで、
まさかと思った猫カフェがあったので
娘と二人で行ってきました。
自主的アレルギー検査ということで
名前がKONEKO。
日本に見学に行って作ったお店だそうです。
大福や抹茶ラテ、ポッキー売ってました。
ポッキー、1年ぐらい前に道端でばら撒いたりしてたけど
すぐ流行りましたよね。
今はポッキー大好きっていうニューヨーカー結構いる!
グリコだよ。大阪に大きな看板があるんだよ。
って要らない情報を仕込みたい。
お店は普通にカフェみたいだけど、奥の方に猫と触れ合える場所があって、
そこは一階と、お庭と、地下を使っているから
外から見た感じより大きいです。
私も入った瞬間は「えっ!猫の部屋こんな小っちゃい?!」とがっかりしましたけど。
この笑顔みたいなのがカフェのシンボルでグッズも売っています。
あの猫は私たちが入った時から出るまでずっと寝てました。
8歳以下の子どもは水曜日のキッズデイにしか入場できず、
その日は特別に子どもに優しい猫ちゃんだけ集めているみたいです。
そしてその境目どこか知らないけど、18ヶ月のうちの子、ちゃっかり一人分の入場料課せられました。
猫の部屋担当の店員さんがテキパキと上の階下の階を走り回っていて、
この猫は顔と首だけ触ってねとか
この子は子どもが大好きなんだよとか
親切に案内してくれます。
実は私、猫にこんなに近づいたの初めてで…
恐る恐るナデナデしていたらシャー言われました("/△\;)
娘はというと
入った途端猫のお水をひっくり返し
その後現れた猫に「ワンワン!ワンワン!」と言って喜んで、
その後は猫のオモチャで一人で楽しく遊んでました。
タワーにも登ろうとして、
おいおい、君は猫じゃないからね。って突っ込んであげました。
娘はアレルギー反応なし。
よーし。
ってな瞬間
私の喉がカラっからですけど
アレルギーですかこれ?