11/17 対上智戦振り返り | 東京外国語大学軟式野球部 Devil Shadow

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こんにちは、部員の中国語科2年の渡部壮と申します。一年生の時にブログで自己紹介するタイミングを逃してしまったので、自己紹介も兼ねつつ11/17の1試合目対上智戦の振り返りをしたいと思います。
 自分の出身は山形県鶴岡市というところで、実家では特産の庄内柿とお米を生産しています。地元にある加茂水族館という水族館はクラゲの展示がとても迫力があるので、ぜひ一度見に来てもらいたいです!趣味はネットで格安航空券を日々探すことで、今おすすめの行き先は、諸事情により今おトクに行くことができる香港です(笑)。香港といえば、今年の夏までなんやでプレーし帰国した彼の現在の女性関係が気になってきました…
 野球について話すと、なんやでは、主にライトやレフトを守っています。自分はチームのみんなから守備を心配されがちなので、来年は守備に力を入れて頑張ります。前置きが長くなってしまいましたが、先日の対上智戦の振り返りをしたいと思います。
 SKリーグの実質的な優勝決定戦となった本試合の先発は北原、序盤から打たせて取るピッチングで打者を三振やゴロに抑え、前試合と同様に試合のリズムを作りました。一方、外大打線は2回に5番の河西がセンターにヒットを放つものの後続が続かず1・2回とも無得点に終わり2回までは両チーム無得点で試合が進みます。試合が動いたのは3回表、ファーボールでランナーが出るとそれにミスが重なり、2点を先制されてしまいます。外大打線は5回に河西、7回に山下がファーボールで出塁するものの、相手投手の好投もあり得点には繋がりませんでした。6回には2本のヒットで1点を追加され、外大打線は得点を返すことが出来ませんでした。
結果:負け(上智3-外大0)
 外大の先発の北原は、ヒットのランナーを出しながらも粘り強いピッチングで試合を作ってくれました。彼の投球は、守備についていて非常に安心感を感じるので、来シーズンも好投を期待したいところです。今回の試合の全体としての反省点は、ファーボールやヒットからチャンスを広げられなかった点です。しかしファールで粘る場面もたくさん見られたので来シーズンに繋がる試合になったと思います。守備に関してはかねむーやけんを始めとする1年生が安定した守備を見せてくれていて、チーム全体のレベルが上がっているように感じます。来年は積極的なバッティングでピッチャーをより援護できるよう頑張りましょう!
最後にチームのみんなへ 更新が大変遅くなってしまいすみませんでした。 #14 渡部