身心一如という禅語があります。
心のない身はないし
身のない心もない
という意味です。
心と身体は別々の存在ではなく
密につながっているということ。
身体がしんどければ
心もしんどくなります。
心がしんどければ
身体もしんどくなります。
心と身体が不一致を起こすと
おかしなことになります。
思うのは心
行動は身体
思っていることと
行動していることが
自分の中で
チグハグになっていませんか。
バランスを崩していませんか。
心の声
身体の声
聞こえていますか。
身体が何かの合図を出しているときは
それに従いましょう。
しんどいときは休むのです。
心が何かの合図を出しているときは
それを素直に信じましょう。
周りの視線など
気にしなくていいのです。
人間という生き方を選び
この世に存在していると
チグハグな時もあると思います。
きっとそれも修行。
成長するための訓練、練習でしょうね。
どちらかだけの声を聞くのではなく
どちらの声も聞くのです。
私もまだまだ練習中です。
不調、というものは
ある意味
聞けていない
ということでもあります。
ちゃんと
自分の心と身体
見ましょうね^ ^
一緒に練習しましょう！
