現実は選べる
なおみんです。


昨日は
スプラウトのあきさんとランチ!
食べて喋ってあっという間の時間^ ^



最近、現実と向き合うことから
ちょっと逃げてたなぁと思ってて。


で、不思議とやっぱり
星の通りに生きてるみたいで
(水星逆行なう)

逆行前は
溜まってたメールを削除したり
読まなくなったメルマガを解除したり
してたんだけど

逆行開始直後
これまでの過去を振り返ることに!


というのも
実は就活をしていて。

本業やりながら
ベーシックインカムが欲しいなと。
(でも本業は大切にしたい)


で、ハロワ行って手続きして
久々に履歴書書いたった!
そして職務経歴書作成したった!

18歳から始まったわたしの社会人的人生。
途中、面白いほどに荒れ狂ってて
リストラされるし喧嘩するしで、馬鹿丸出し。
(ちなみにわたしをリストラした2社は
今はもう会社が存在しない。ふ。)
色々あった我が人生を振り返って。


そして今日、面接行ってきたけど
あーー、このパターン!

と思ったのが

同じ業界だとだいたい
知り合いか、その知り合いの人。

あ、いやわたしが同業あちこち回りすぎて
絶対ってくらいに知ってるのね。

会社員時代に転職活動したときも
面接行ったら担当者さんが元同じ会社の人で
ブラック過ぎて雇うの可哀想だからと
採用されなかった思い出。優しい。


そしてね
独立してから俗世間を見てなかったけど
今日面接受けながら感じたのは
会社員辞める前と状況はあまり変わらない
ということ。


それを踏まえて
わたしはどうしたいんだろう?
と改めて考えるキッカケをもらった。


デザインの仕事は大好きだ。
だからこそ安く見積もられるのは嫌だ。
デザインという仕事を
軽んじられるのはものすごく嫌だ。

デザインというものが
どれだけ世の中に貢献していて
人に与える影響が大きくて
企業やその人そのもののイメージになり
共に育っていくものなのかと

わたしがやりたいのはそんな仕事で

時間もお金も
デザインに惜しみなく使ってくれる
そんな人たちとお仕事したいなと思う。


売上を上げるためだけの仕事
きっとそれは正しい。

でも正しいとしても
多分わたしは
楽しくはないだろうと思う。

実際そのために
制作費が削減されているという現実を
何年も目の当たりにしてきていて
それが哀しくて独立したというのもある。


わたしが向き合うべき現実
というか向き合いたい現実は

デザインのチカラを信じて
未来を変えていこうという思い。


そんな価値観を持つ企業さんが
デザイナーさんを抱えたら最高!
と思うの。


いまは技術提供として
もりねこさんのブランディングの一切を
手掛けているけど

これを一般企業さんとかで
やりたいところないかなぁ?

イメージ戦略から一緒に考えて
CIとか紙媒体やウェブ媒体なんかを
統一感持たせて発信していく。


と、書いてたらなんだか
ワクワクしてまいりました♡


経営コンサルとデザイナーは
多分、同時に動かすほうが良い!
ブレずに進めるから!

ご要望ありましたら是非にー♫


と、ここまで書いてて
まだ面接の結果が出てませんが
就職してたらそれはそれでー!
本業は辞めませんのでね。