自分を満たすことが先

なおみんです。

 

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もう、今週末だってばよーーー!

気になる方、お早めにお申し込みくださいね♫

 

まだ気になるけどーーって方のためにブログ書くね。

(書いたけど、珍しくカオス!)

 

ひとまず前回の記事はこちら。

 

子宮は宇宙だ

と、以前どこかで書いたことがあります。

多分、むかしのHUG meのどこかに←

 

 

地球って命のある星で

生きとし生けるものすべてが

命を紡いで繋いで今日まで生きていて

 

わたしって人間がいまここに存在するのも

両親がいて、その両親にも両親がいて

ずっとずっと遡るときっとおびただしい数の人間が

わたしという人間を創るのに関わっていて

その誰しもが、子宮から産まれてきているの。

 

もちろん、

わたしだけでなく

あなたも。

 

 

ずっとずっと根源まで遡ればきっと

古事記のレベルにまで辿り着くだろうし

さらに遡ればきっと宇宙に到達するだろうと思う。

 

イザナギとイザナミがまぐわって国をつくったように

わたしも両親のまぐわいから産まれてきた。

 

残念ながらわたしは

もう自分の子孫を残すことを放棄したけれど

与えられた命を全うするために

子供以外の何かを産み出していこうと思っているよ。

 

 

外側にあるものは内側にもある

 

 

神社は女性器をモチーフに創られたとも言われているし

キリスト教の聖杯の形は子宮をかたどっている

 

本当の神は、

エネルギー源はきっと

女性そのもので

 

すべてを創り出した宇宙が内側にもあるならば

それは子宮以外にありえないだろうと思ったの。

 

だからこそ

聖なるものは女性器をモチーフに

創られているのかもしれないと思うのね。

 

なんの根拠もない推測に過ぎないけど。

 

産み出すチカラは創造力

その能力を男性が恐れて腕力と権力で抑えつけた。

 

そこから女性性の封印が始まった

のだと思う(しらんけどそんな気がする)

 

 

ここ数年で

女性性の封印が解かれてきていて

 

先日もテレビでやってた「君の名は。」は

実は瀬織津姫の話だともいうし

 

わたしが活動している「はぐみ岩手」も

女性性の解放というお役目を担っている気がする。

 

 

あれ、何が書きたいのかわからなくなったぞ!爆

 

 

 

あ、そうそう

宇宙とか古事記とかいうと

自分と切り離して考えがちだけどさ

実際、古事記ってファンタジーにも思えちゃうけど

 

それらが

わたしたちの命の根源だとしたら?

 

 

 

人間だけは

まぐわいという行為に

快楽を与えられたんだってね。

 

ほかの動植物にはない、特別なもの。

 

まぐわうことで感じられる快楽は

すごいエネルギーを持っていると思うのね。

 

特に女性はそれを男性に与えることができる。

与えられてる気もするけど、与えている。と思う。

 

見つめ合うだけで

手をつなぐだけで

肌が触れ合うだけで

互いの呼吸を感じ合うだけで

 

愛してる、の言葉がなくても愛し合える。

 

 

でもさあ。

愛し方、誰も教えてなんてくれないの。

 

そしてこれまでは

男性主導の世の中だったから

性欲の捌け口にされたり、言いなりになったり

痛くても我慢したり

感じなくても気持ちいい振りしたり

 

そんなだったから

本当のまぐわいができていない気がしてて

まだまだ全力で愛し合えていない気がしてて

 

もっと本気で!

性ってやつに向き合う必要がある!

と思うの。

 

そうじゃなきゃ

子どもたちにも本気の性を伝えられないじゃない?

 

 

と、長くなりそうなので続きはまた!

 

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