マール王国の人形姫 四章① 感想 | ナオゴト

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以下、マール王国の人形姫四章感想です。


 (ネタバレ含みます)



誕生日パーティーで、王子様がマージョリーにさらわれてから、一夜明け。 
コルネットは、王子様を探す旅に出る決意を固めていた。
もちろんクルルは猛反対。
もっともな意見。人形と話が出来る力を持ってるあたりは「ただの」と呼ぶべきかはわからないけど(笑)

だけど、言い出したらきかないコルネットの性格もちゃんと知っているクルル。
文句を言いながらも、ちゃんと一緒に着いてきてくれるクルルにコルネットは感謝←
てなわけで、いよいよ大冒険のはじまりです。
階下に降りるとムスタキがまず行くべき場所を教えてくれる。そこにムスタキの古い友人がいるから、そこに行って話を聞くといいとのこと。ここらへんようやくRPGらしくなってきました。

ちょうどその頃…
エトワールもまた旅立とうとしていた。マージョリーの住むビューティーキャッスルを探すのだと言う。捕らわれた王子様を助けるためではなく、
単に自分の意趣返しのためだった(笑)負けたままでは気が済まない。あくまで自分のプライドのためというのが、エトワールだなぁ…(๑´ㅂ`๑) 

で、話戻って船に乗るためにマザーグリーンに着いたコルネットたち。でも船は出ていない。
船長の家に行くと、
だから心配で仕事が手につかなくなったので、船は出せない

てかそんな理由で、仕事休むなよ(笑)まして船を出すのやめるなよ(笑)

好物のカヘル料理なら食べれるかも、とのことなので、コルネットはカヘル苦手だけど、とりに行くことに
そしたら外で待ち伏せしてた兵士から、この情報。あんた誰ですか(笑)
言われた通りにナタリ川に行って、カヘルをGET!
前回同様ニャンコが再び現れ、今度はカヘルを狙って勝負を挑んでくる(もちろん瞬殺だけど)

カヘルを持って帰ってみれば…娘さんの機嫌がよくなるわけもなく(カヘルだけじゃね)
新しいお願いごとをされただけだった(笑)

てか、料理くらい、あんたたちがしてやれや←
外に出ると、また待ち伏せしてた兵士が謎の情報。

「湖の恵み亭」では、最近入った新しいシェフは腕はいいけど、変なやつだとの話を聞ける。世界征服が口癖で名前はバーグ。
クルルはそれを聞いて、まぁ、すぐに誰のことか思い当たり…

とりあえずカヘル料理を求めて、不思議の森の劇場跡へ。

てとこでつづきます。