以下、マール王国の人形姫四章感想です。
(ネタバレ含みます)
コルネットたちがようやくブルーキャットに船出しようとしている頃、ビューティーキャッスルの玉座の間にマージョリー一家が勢揃いし、何やら報告している様子。上には石にされた王子様が見える。
…………………でも王子様、戻る気配がない。
それもその筈で、クロウディアが言ったのは「王子を心から愛する汚れなき乙女のキス」だった…心から愛するはともかく、マージョリー様、汚れてるよね~
ブルーキャットは、新しい街ってのもあるけど、いろんな噂が行き交っていた。海賊のアジトがあったりとか(実際に行ってみたら空き家だったけど、ここで何かのイベントがあった気がする…おぼろげなので気がするだけだけど…)
大賢者の塔から行ってもいいんだけど、何となくこっちから行くことにする。
その頃、マール城ではローゼンクィーン卿が女王様のお見舞いに来ていた。
女王様は王子様がさらわれてから、ショックで寝込んでしまわれていた。
確か女王様は庶民出身でコンテストで前王と結婚してるから、その時の知り合いって感じ?
そして例外なくコルネットにも攻撃を仕掛けてくる…!
ってとこでつづきます。