6月10日 最愛の息子だったミモが永眠しました。





13.5歳でした。





元々、心臓が悪くてその影響か肺に水が溜まる病気で





今年に入り利尿剤で少しずつ肺の水を抜くように頑張っていました。





10日の日も朝は散歩も出来て普通だったんですが、ご飯を食べてくれなくて





それから午後に急変して、呼吸も荒くなり





病院へ行ったら肺の水が抜けてなくけっこう溜まっていると





利尿剤の注射と鎮痛剤の注射をしてもらって帰宅途中に容体は悪くなり





また病院へと向かわせ





私も仕事を抜けて駆け付けたのですが





それから意識も戻ることなくダメでした





もっとやれる事もあったんじゃないか





東京の大きい病院へ連れて行ったらもっと良い処置が出来てたんじゃないか





酸素の機械をずっと当ててあげれば苦しくなかったんじゃないか





寝る間を惜しんでもっと献身的に出来たのに





思い返せば悔やまれる事ばかりです





2010.4.25 家族となって13年間、色々な事を教えてくれ経験させてもらった





ミモにとっての13年は幸せだったのかな





朝起きてまだ眠い時に散歩するのが面倒と思ってしまったり





その時間はかけがえのない思い出なのに





普通に散歩が出来る 何気ないそんな時間が幸せだったんだと今さらながら思う





ペットを飼っている方 そんな少しの時間を大切にしてほしいです





この子達にすればその少しの時間が幸せなんです





少ない生きている時間にもっともっと楽しませて思い出をいっぱい作ってほしい





火葬の日程も水曜日に決まり ゆっくりと見送ります





ミモにはうちの子になってくれて感謝しかない





本当にありがとう





まだ現実を受け止めきれず





明日が本当のさよならになる