本日TBSで夜7時から放送された「中居大吾に言いたい人々」にて、萬田久子さんが
若返るホテルとして紹介されていた高級ホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」
ご覧になられた方はいらっしゃいますか?
昨年の夏の旅行で私も宿泊しましたが、是非また再訪したいと思った
とても素晴らしい魅力的なホテルでしたよ。
昼間のテラスの水盤から繋がるように広がる青い海と青い空の景色も素晴らしいです
が、夕日が沈む頃の景色も幻想的でうっとりです。
オーシャンビューのお部屋から海を眺めていますと、本当に癒されると言いますか
多忙にてなかなか紹介する機会がありませんが、また機会があれば
是非ともご紹介したい、本当に素晴らしいホテルでした。
さて、3月初旬に、てきぱき美女様がアレンジ下さり、麻布台ヒルズの33階に
ありますレストラン「Dining 33」にて素敵な方々とBD祝のランチを頂きました。
流行に疎い私は、こういう機会でもないと、多分ご縁がなかった
オープンしたばかりの話題の場所 麻布台ヒルズ
先ずは、どうやって行けば良いかのアクセスチェックからスタートです。
電車で行く場合は、日比谷線「神谷町駅」5番出口から直結との事にて、
一般的には殆どの方は、神谷町駅からお越しになられる事が多いと思います。
が、我が家からは日比谷線は結構不便(;^_^A
少し前に行った娘に聞きましたら、
「南北線の「六本木一丁目」から行ったけれど、坂道もなく近かったよ」
との事前情報を貰い、地図をチェック
確かに↑の地図を見る限り、神谷町駅からも六本木一丁目駅からも、ほぼ同程度の
距離のような?
という訳で、私も南北線の六本木一丁目駅から行く事にしました。
↑の地図の通り、2番出口を出ましたら、高速道路沿いの道をまっすぐに進み
二つ目の角を左折。
道なりに進みますと、最初の角右手にジャヌ東京も入っているレジデンスA棟
この角を右折せずに、そのまま道なりに直進しますと、程なくして
右手に特徴的な造形物が見えて来ました。
迷いようがない単純かつ平坦な道にて、お天気さへ良ければ、六本木一丁目からの
アクセス、お薦めですよ(笑)
という事で、お上りさん状態にて、先ずは特徴的なブリッジや手前のガーデン
奥の東京タワーを激写(笑)
生憎の薄曇りにてお写真が今一つですが(;^_^A
低層の建物の向こうには東京タワーも
逆側(手前)にも同じ造形のブリッジとグリーン
と中央広場入口の所で、何か分からないまま暫し撮影タイム(;^_^A
奥が、中央広場(セントラルグリーン)です。
奥にはこの日の目的の森JPタワー
タワーの手前は、グリーンの広場になっています。
白いタワーツリーと、特徴的な円形の造形物
近づいて円形の不思議な物の真下に行こうと思ったところで、
ご一緒するお仲間数名と遭遇
という事にて、探検に行きそびれてしまいました(;^_^A
白いツリーは、奈良美智作「東京の森の子」(2023)
オープンしたばかりで前日は行列を作っていたらしい話題のエルメス
ということで、寄り道は終了し、森JPタワーに入りましょう。
エントランス正面入りますと、吹き抜けのエスカレータがあり、その上には
何か素敵なアートが見えます。
お上りさん状態としましては、ここもゆっくりときょろきょろしたかったのですが
お仲間が、こちらではなく、上層階へのエレベータは右手の奥ですよと、
先導して下さり(;^_^A
あっという間に、直通のエレベータにて33階に到着してしまいました(笑)
↑のアートは、オラファー・エリアソン作
「相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」(2023)だそうです。
ランチの予約時間まで間がありますので、先ずは、噂のスカイロビーを
拝見しましょう。
33階、34階のスカイロビーは、実は期間限定にて無料開放されていたらしいです。
が、4月18日からは、ヒルズ関係者や、Dining33やスカイルームカフェ&バー利用
のお客様のみに入館は限られるそうです。
18日からは、B1エントランスにて利用対象者であることを確認の上ご入館
いただきますとHPに書かれていますが、どうやって確認するのでしょうか?
だって、全てのお客様が、予約者本人と一緒に入館するなんて無理でしょうに。
実は今月末33階のレストランにディナーに行く予定ですので、入館の詳細が
分かりましたら、また拙ブログで書こうと思いますよ。
さて、では、スカイロビーからの景色をご紹介しますね。
昼間とは言え、ガラス窓に自身や周りの方々が写りますし、
窓は、↑のように半間くらいの頻度で鉄骨の窓枠にさえぎられてしまいますので、
思ったよりは絶景ではないかも(;^_^A
と思わず毒を吐いてしまいました・笑
斜めからお写真を撮影する感じで映り込みを防いで、
色々な方角からぱちりしてみました。
そしてやはり目玉は、
東京タワーとお台場方面
これは、やはり、昼間よりは絶対夜景でしょうね。
という事にて、夜景見たさに、今月末にまた行って来ます(笑)
夜景だからお写真撮影は難しいでしょうが、わが目に焼き付けて来るつもり。
どうか良いお天気に恵まれますように!
おまけは、帰りの麻布台ヒルズ
日没後のブルーに染まった時間帯の麻布台ヒルズは、昼間と違いムーディーです。
(上記3枚は私より少し遅めに帰宅されたテキパキ美女様から頂きました。)
お読みいただき、有難うございました。