みなっさぁん！！！！
すごい！先ほどの更新後、沢山のポチありがとうございます。
私も、これ始めるまで、何の事だかわからなかったのよね・・・
もしかして皆さんもわからなかった？？わたしだけか？
良かった～、ブログつまらないのか？？と落ち込んでましたわっ＝( =｀д´= ;)⇒
ではね、今日の本題ね。
先ほどポチ下さった方は、また明日ポチしに来てね♡
先日の捨てる意味 を書いた時、ポチ頂いた数も、友人からの反響もすごかったんです。
皆さんやはり物との関わりにはお悩みのご様子。
そんな物との関わりについて、紹介したい人、それはNAOMAMA、そう母です。
これは、先日我が家に遊びに来た母、御年 ロクジュウウンサイ。
還暦も過ぎた母ですが、おしゃれにかけては常に感性二十代・・・
そして私の目線は、母の来ていたニットにクギ付け。
「どこのニット？？？かわいい～！！」
「へへへ」
これは、数年前に購入したニットに、グログランのリボンを買ってきて縫い付けたんだそう！
着なくなったニットが数百円で生まれ変わったのです。
母にとってお洋服は、必要な物のみならず趣味です。（笑）
10年前の物も、今年買った物か？の様に着こなします。
自分の手仕事でできる範囲の工夫をして・・・
例えば、少しウエストをつまんだり、手持ちの釦を替えたり、エンブレムをつけたり。
リメイクやデコカジ、今でこそ流行の中にありますが、昔からそうでした。
母の手持ちの洋服や靴で、数年着ていないというもの、履いていないものはおそらくゼロ。
そして、見る限りでは沢山ある洋服ですが、自分の頭の中に、全て管理されているので、これこそ適正量なんだと思います。
常に、着る、ケアーを繰り返し、きれいにクローゼットに収められているのです。
母にとって、問題は金額でもブランドでもない・・・
自分にとって、気分良く着こなせるか？快適か？
ユニクロのTシャツだって、気に入った物は、手洗いでアイロンかけてます。私には無理・・・
これって、ものとの関係、バランスがとても良い状態だな。といつも思うのです。
そんなお母様だから、収納好きなんですね？って？
いいえ！ きっぱり。
洋服以外の収納は、例えばバンドエイド一つ取るにも3アクション位あって、私としては許せません！
指摘すると・・・
「いいの！別に私は面倒ではない！」
私の父は、バンドエイド一つとるのも、母にお願いする様な人ですから、別に父の事を考えて収納する必要も無いのです。
私や妹が家にいる時は、どんな収納だったかあまり覚えていませんが、そんなでは無かった様な。
「洋服は、コーディネートするのに、乱れたクローゼットでは困るけれど、工具も 薬も多少面倒 でも大した事ではないから」
「そか」
わたし出る幕なし！
そのうち、父もリタイヤして色々と自分でできるようにせねばならず、その準備も夫婦で始めている様なので、収納面も考える必要性はありますが・・・
要は、大切なのはメリハリで、自分と家族が快適であればいい。
どこもかしこも、隙無く、きちんとしていればいいか？と言うと、
人も同じで、全く隙のない人はつきあい辛かったり・・・しますものね？
だから、今、自分で何か取り出そうとするとストレスを感じる、イラッとする場所だけでも収納変えてみましょうよ！
自分と向き合ってみましょうよ～！！
きっと、そこから何かスタートできるはずですよ！
しつこいようですが（笑）
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