今回から新企画!
不定期にガンナーに関して色々綴ってみようというコーナー
記念すべき第一回は
「遠距離・近距離での立ち回り」
を私のスタイルも交えながら解説!
ただし内容の全てが私が実際に使用している感想になりますのでご注意を
Q.手っ取り早くどの距離で戦えばいいの?
A.最も理想的なのは近距離を保ち続けること
ゼロレンジアドバンスというスキルがある以上最高ダメージを出すには接近戦をする必要があります
しかし、同時にGuには極力被弾を避ける必要のあるスキルが沢山
さらに前に出る手段が少なく、モーション速度も長い物が多いので被弾を避けるのは難しい
つまり…
①最高打点は至近距離
②被弾すると倍率が無くなるスキルが多い
この2つの条件をいかに満たし続けることが出来るか
それを行える立ち回りこそある意味最適解なのではないでしょうか
そのためには状況に合わせた位置取りを行う必要があります
次は上記の条件を頭に入れながら各距離について考察してみましょう
遠距離(ここではデッドアプローチ1回で近距離に潜れない距離)
この距離で攻撃を行う状況は大きく3つ
①敵の攻撃が激しく大きな被ダメージを受けてしまう危険な場合
②敵が飛び上がったり他プレイヤーにヘイトが移り距離が開けた場合
③遠くに沸いた雑魚敵等を処理する場合
遠距離は
「被弾のリスクを下げると同時にある程度の火力も犠牲にする距離」
この距離で戦い続けるとGu、Tマシンガンの特徴を活かしきることができません
隙を見てすぐに近距離戦闘に移行しましょう
遠距離の個人使用法(Ra/Gu)
敵の攻撃を後SRで回避後、すぐにJAでエルダーリベリオンを使用
↓
敵の攻撃をやり過ごしながら攻撃を続け、余裕があればここでチェインも稼ぐ
↓
①近距離でのフィニッシュが狙える場合デッドorダイブロールシュートで接敵、サテ連打
or
②接近が危険、近距離でのフィニッシュが難しい場合そのままエルダーでフィニッシュ
もしくはライフルへの持ち替えフィニッシュを検討
シャープシューターの効果でこの距離からTPSで落ち着いてHS、弱点を狙います
ハイタイイムと同倍率かつ離れるだけで効果があるので十分な火力が出ます
中距離(ここではデッドアプローチ1回で近接戦に持ち込める距離)
この距離で戦闘を行う状況は大きく2つ
①対多数の雑魚敵を処理したい場合
②大型の近接攻撃をSRで回避した場合
中距離は自分自身と敵を含め
「お互いに攻撃が可能な距離」
プレイヤー側はチェイン貯め、リバースタップでの集敵、シフトピリオドでの殲滅etc
エネミー側は飛びかかり等すぐに攻撃が可能な距離
この距離で状況をみて次の行動を判断しましょう
中距離の個人使用法(Ra/Gu)
・敵の攻撃を回避した直後の牽制攻撃に
・チェインのキープを行う場合
この距離でもシャープシューターを乗せることができます
弱点を狙いやすい距離なので弱点をロックできない敵を相手にする場合にオススメ
近距離(ゼロレンジアドバンス発動圏内)
最大の火力をたたき出せる距離
狙える時には積極的に近接攻撃を仕掛けましょう
チェインフィニッシュ、ゼロレンジアドバンス、サテライトエイム
攻めの決め手は全てこの距離に集約されています
「サテライトエイム」
弱点にサテを連打する状況まで、いかに倍率を保ちつつ繋げることができるか
この一点をコンスタントに行えるかが最重要
近距離の個人使用法(Ra/Gu)
・サテ連打(スタスナ適応)
・グラビティボムで集めた雑魚敵に密着してスタスナシフピリ連打
近距離は一番重要ですが、やることがほとんど決まっているので選択肢は少ないです
まとめ
①なるべく近距離を保つ
↓
②危ない時はおとなしく回避して下がる
↓
③距離をとったあとも攻撃を続ける
↓
④隙を見て接近戦を仕掛ける
私は基本的にこのスタイルで戦っています
近距離を無理に保ち続けると必然的に回避行動が増えてしまい、
結果的に火力が下がってしまいます
回避行動を多用するくらいならそもそも相手の攻撃が当たらない立ち回りにすればいい
というスタンスです
でも近距離の火力も捨てない
これ重要
あくまで近距離がGuの華だということを理解していれば自然に自分にあったスタイルを確立できるのではないでしょうか
どの距離でもある程度の攻撃を続けることが出来る点がGu・Tマシンガンの魅力です
他の武器と差別化したい場合はやはりいかに攻め続けられるかが重要です
結論としてGu?Tマシンガンは 火力の有無に関わらず遠近両用のクラス、武器と言えるでしょう
今回はここまでになります
チェインやハイタイム等の倍率スキルに関してはまた今度
ではノシノシ