今日は大学で行われたシンポジウムに
参加してきました❗️

場所は、帝塚山大学です(奈良 学園前駅)


内容は

心理学を学ぶ大学生による

奈良県内での心理教育の実践

でした。


心理支援には大きくわけて

2種あります。


ひとつは治療的カウンセリング。

もう一つは予防的カウンセリングです。


カウンセリングというと

治療目的と考える方が多いですが

近年は心理教育の重要性(予防的)が

注目されています。


今日のシンポジウムでは

心理学科の大学生や院生たちが

教授や、教育委員会、教師の

サポートを受けながらも主体的に、

奈良県内の小学校で

心理の体験授業を行う活動や、

その成果、今後の課題などを

報告発表されていました。


感想は「私も参加したいー!」と

思いました。


子どもたちが義務教育で

心理学を実践的に学ぶことが

当たり前になれば、

世の中変わると思います。


少なくとも今の学校問題、

大人になってからの影響(生きづらさ)

環境による精神疾患は軽減すると思います。


また奈良県では予防教育のために

大学の心理学部、教育委員会が

協同し、予防教育の実践を地道に

行われていることを初めて知りました!

この取り組みは

子どもたちだけでなく

臨床心理士や公認心理師を

目指す学生さんたちにとっても

実学となり物凄く良い循環を生む

活動だと思いました。


いやぁ、、、どうしよ

またやりたいこと芽生えちゃったよ飛び出すハート


心理学の授業が義務教育で

当たり前に受けれる時代て

なんて素敵だろう。。。


母校でのシンポジウム 🌱新たな夢の芽生え

未来へ向けて

日々のカウンセリング、

キンダーカウンセリング  、

スクールカウンセラーの仕事を

コツコツやる!


気持ちがシャキッとしました


大きくなあれ🌱