スピリチュアルが好きで
直感、霊感等に長けた友だちが、
将来必ず来るであろうと言われる
大きな地震について
自身の所見を語っていました。


備えるためには
少しでも被害を小さくすること。

(せやな)

そのためには
実際の防災準備以外に
1人1人の意識を変えて、
世の中をよくするために
とにかく行動必要。
世の中の意識や問題のひづみを
少しでも軽減すること
ここ数年が勝負やねん。

(どゆこと?)

例えば命を大切にすることを
自他ともに実践する。
子どもたちが育つ環境をよくする。
集団をよくしようという意識で
個が出来ることをしていくこと。

地震は歪み(ひずみ)で起きるやん。
それは大地で生きる私たちの
意識の歪みとも連動してる。
私らは自然の一部やからさ。

だからひとりひとりの意識と行動の
質が変われば、歪みの拡がりを
とどめることが出来るねん。

(なるほど)

実際の防災準備だけではない話しで
予知能力がペラッペラの私には
普段考えない視点でしたが
どこかで「やっぱりそうか」とも
思いました。

未来の災害を
正確に予知できるかはわからない。
まして不安や恐怖を膨らませて
今、心あらずで生きるのも違うと思う。

ですが見えない意識(心)が
目に見える現象に繋がっているのは
なんら不自然に感じません。
別名、集合的無意識とも言う、意識の集まり。
社会や現象はそれで出来ているという現実。

友だちとカレー食べながらお話し🍛


個人のカウンセリングに加え
学校のカウンセリングを経験
するようになって、
一人の意識が行動が、
学校という集団を良くし
ひとりの命を救い、全体を支え
集団がよくなることを目の当たりにした
昨年度でした。

今は未来に繋がっている。
過去から学び、今どうするか。

避けられないことが起きたとしても
大難を小難に、
歪みをこれ以上広げぬよう、
何が起きようと生きていく力を。

友だちとの話しのおかげで
集団的無意識の一員として
気が引き締まったわ。きゅっ

自分の持ち場でできること務めます