大きなクマのようなお父さんと
小さなテディベアのような
2才児親子の会話です。




グスングスン、、
浮かない顔をしているテディちゃん
そこへやってきた大グマ父さん

どないしたんや?
眠たいんか? ん? 何や?


すると2才のテディちゃん
ベソをかきながらコクン、コクンと
うなずきました。


それを見た大グマ父さん一言

知らんがな!


ほな、行くでー。

聞いておいて、自分で答える
関西のお決まりか?


いやいや、父さん父さん
もうちょい子どもの話し聴いてあげてよー。


最近人から聞いた、保育園での一コマです。


話しは変わりまして


「話しを聞きなさい!」と
子どもに声を大にする大人が
子どもの話しをまーったく
聴いていない件。

むかし自分も我が子にやっていました。

「だってお母さん、
ぼくの話し聞いてくれへんやん」と
目に涙をいっぱい溜めて言われたこと、
今でも思い出すと胸がキュウッとなります。

内容は忘れましたが(おいおい)
なんかでイライラして、
私がブチ切れた時に言われた
言葉だったと思う。

子どもであれ、大人であれ
人に何かを求めるならば
まず自分ができてるか振り返えろう。

子どもに「ちゃんと話しを聞きなさい」
と求めるなら、まず言う人が聞かないとね。

知らんがな!🧸
って、子どもに言われる前に
相手の話しや想いに耳を傾けましょう指差し