平等院鳳凰堂
(wiki)
夏に平等院に友人と行く予定で、計画をしています
「予定は未定であって決定ではない」んですけどね…(このフレーズ、高校生の頃だったか、よく使ったな)
私一人でも、行くつもりでいるのですが(「決定のつもりだが、日程は未定」…ややこしい)
行く目的の一つは
今年発行の「鳳翔学叢」を買いに行くため
「鳳翔学叢」
これは、とても真面目な本で
平等院にまつわるあれこれーー鳳凰堂の発掘調査報告や、阿弥陀如来像、雲中供養菩薩像についての学説、雲中供養菩薩像のレプリカ制作過程などなど(んー、あとは思い出せない)ーーいろいろな記事が収められていますこの本、年により厚みにかなりのバラツキがありますが
薄くても厚くても
1冊1000円ポッキリ!
ヽ(゜▽、゜)ノ
それでいいのか、平等院⁉︎
「奥さん、お買い得ですよ~~!興味があればね~」(イノッチ風)
(まあ、ふつうはそこまで興味ないよね(;^_^A)
「鳳翔学叢」は、毎年、この時期に出るので、
夏にその新刊を買いに行きがてら
お参りしようと思ってます
(今年の分がすでに出ているかどうか、まだ未確認ですが、そろそろの時期と思います)
昨年の内容は↓
見えないねー
ゆるしてー
ところで平等院は藤の花で有名なのに、私はその季節に一度も行ったことがないんです
これは、残念
でも、こうも言われていますよ
「極楽不審(いぶかし)くば宇治の御寺を礼(うやま)へ」
(『後拾遺往生伝』)
意味は
「極楽の存在が疑わしく思えたら、宇治の平等院に行ってごらんあんな感じだよ~~」
「極楽の存在が疑わしく思えたら、宇治の平等院に行ってごらんあんな感じだよ~~」
ってことですね
↓私の震える指により、赤いカギ括弧で括られたところにそう書いてあります
(『後拾遺往生伝』~『国宝平等院展』より)
たとえ藤の花の季節でなくとも極楽なんだから、いつでもOKってことですね
ところで、HPによれば
6月11日から10月31日まで、鳳凰堂の内部修理をするそうです
その間も内部の拝観可能!だそうです
「え また来るんですか?」
↑もの静かな北18号
↑陽気なダンシングヒーロー、南18号
↑私のイチオシ、
相変わらず愛らしい南17号
↑お茶目な南3号
「おーい、主役は俺だぞ~~!」
あらあら、ごめんなさい
真ん中で、脇侍も従えずに一人がんばる
阿弥陀如来坐像
お顔が満月みたいで、もの静かで、
ちょっと忘れちゃったわ…
「忘れないでよ~頼むよ~(;^ω^A」
(『神護寺と洛西・洛北の古寺』)
目をつぶっても思い浮かべることができると(観想)
皆さん、極楽に行けますよ!
目をつぶって、やってみてね(寝ちゃダメよ~)
自分用にこれ買おうかな?
シリコンカップカバー 800円
↑これは、やっぱり、
コーヒーじゃなくて
宇治茶用
かしら?(≧▽≦)
とても丁寧なホームページです