ふつうに語られる言葉ほど、
わかりにくいものは、ないな、と最近思います。

いろんな自己啓発本で書かれている


「  自信をもつ 」


って、

わかってるようで、なんかわかってないんじゃないかな、と思うのです。





どうやったら自信がもてますか?





その、質問に 即座に答えられる人、そして、納得することが語れる人、どれぐらいいるんだろう。



そもそも、自信ってなんだろうと思います。




(自信を)  もてたり、失ったり、、、




自信というものは、常に私たちのテンションを好き勝手にいじります。




自信をもてる

と思えるとき、他人から見てもよい結果が出せた時、私たちはそう思っている気がします。



自信を失う


思ってたほどの結果や成果・評価が得られなかった時に、そう、感じていませんか?




こらならイケる!と思ったプレゼンが上手くいかなかったり、

なんてことないミスから、すごくマイナスな結果を手にした時とか?





これらはぜんぶ、まわりの反応に左右されてますよね。





それってほんとに、自信と言えるんだろうか…


と、思うのです。


できる!と思っていたことが
思うような結果にならなかった時
落ち込んじゃって
自信なくした…  なんて、つぶやいたりしませんか?




評価や反応に左右されるものなら、
一生、揺らぐことのない自信なんて、もてっこありませんよね。


できたら
自信というものを
しっかりと胸の内に抱いていたい。





じゃあね  いったい

自信とは?


そんなにあやふやな、正体不明のものですか?




すぐに揺らいじゃう、そんな弱っちいものが、自信?




自分を信じる



文字で表すと、こうなります。





私たちは


他人の反応や評価で
自分の価値を上げ下げしているんですね。


いいね!の数だったり、フォロワーの数だったり、年収だったり?


そうやっていつも、まわりのことをチラ見しながら、これでいいのかな?これで評価もらえるのかな?



そんなことをやっていたりします。



自分の価値を他人に決めてもらうのですか?
そんなことやってたら、一生心安定する日はこないですよね。



人間の価値って
そもそも測れるものですか?


いや
違いますよね。




そこなんだと思います。



まわりや他人の評価がどうであれ
自分のことを好きと言えること

(なんだかんだいって、私はすごい!と思えていること)



自分が感じていること、考えていることについて、それでいいんだと思えること

(まわりの意見や情報で変わることのない感覚があること)


できるできないじゃなく
自分がどう感じているか、を大切に生きていること

(評価を気にしていない)


その感覚をもとに、日々のさまざまを決めていること

(自分がどう感じているかが最優先)



つまりね




主人公は自分



その自覚、本気、覚悟、なんだと
思います。



判断の基準はいつだって



私が どう感じるのか



自分が心地よく感じられることを
最優先できるのか?






あやふやで いろんなことに左右されてしまう自信は

ほんとは自信とは言えなくて、


自信をもつためには





本気で自分の本音を生きていること




なんじゃないかなぁ〜〜


と、


常日頃、自信を失うことの多い私は、
思います。



本気には  かなわない。



本気なら 行動も思考も

違ったものになる。



いつも

自信をもちたいと思うのなら、



自分の本気に

聞いてみろ



なのかな、、、、


自分自身への叱咤激励も含めて
書かせていただきました。


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最後まで読んでくださってありがとうございました‼︎