今朝着た服は、誰が選んだものですか?

もちろん自分です。

昨日の夜食べたものは、誰かが選んでくれたものでしたか?

飲み会のコースだったとしても、そこに出ることを決めたのは、自分です。



楽しいことをしようと、決心することも、

嫌だと感じることを、手放そうと決めることも、



ぜんぶ自分で決めていることです。





自分が置かれている現実は

ぜんぶ自分で選んできたことだとしたら、

どんなことを、、感じますか?



そんなの違う!


それとも


そう!私が手にしてきたものなの!



どうでしょう、、、、、



生きていくのは辛いことが多いけれど、そこから人は学ばなくてはならないのだと考えているとしたら、


やっぱり  今  置かれている現実を
辛いことだと捉えて生きているし、


いろんなことは
結局は心のしあわせにつながっている、と考えている人は、
笑顔で日々を送っているかもしれません。




この現実が

あなたの心を反映しているのだとしたら

そこからなにを感じますか?



無意識に思い続けていること

なんとなくいつも思っていること



そんなことたちが
そこかしこに
現れてはいませんか?




たとえば
嫌いな誰かがいるとします。

するともう、その人は「嫌い」というラベルを貼り付けられてしまったので、

私はその視点からだけ、その人を見てしまいます。



この人はやさしい  と、思っている人に対しては、「やさしい」の視点から見ているのと同じです。




現実は
自分の心を語っていますよ。




そう考えてみると

どんなことを思い描くかについて

わたしたちは

もっと真剣に 取り組んでいく必要が

あるんだと思います。



心に描くもの

なんとなく思っていること 感じていること

それを野放しにしないで

面倒見てあげたいものです。


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見晴らしがいいところから

眺めてみようっと!




本日もありがとうございました!