今回の宿泊は湯西川温泉。

 

 

壇ノ浦の合戦に敗れ逃れてきた平家落人が、

人里離れた山奥で見つけた温泉として

平家伝説で有名な温泉地。


開湯から400年余り。

湯西川沿いに旅館や民家が立ち並び
温泉のみならず、

川魚や、鹿・熊・山椒魚の珍味など。

囲炉裏端で焼く落人料理も有名よねぇ~。


 

 

 

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トンネルが完成してめっちゃ近くなった湯西川

 

湯西川に泊まるのは今回で5回目。

 

最初は40年くらい前だった(爆)。

本家伴久旅館

 

2回目は会社の旅行でかめや平家の庄

3回目は家族旅行で、

同じくかめや平家の庄

まだブログのブの字もない頃ww。

 

平家の庄って、現在は

AGEHA揚羽に改名してるのね。

名前忘れてたけど

「貸切風呂いっぱい」

で検索したらすぐわかったww。

 

そして4回目が再び本家伴久旅館で。

 

 

あぁ、懐事情さえ許せば

すぐにでもまた泊まりたい

半露天風呂付きの部屋~~ラブ乙女のトキメキ

本家伴久、マジ良いわぁ~キラキラキラキラ

 

 

3回目までは、道は細いし、携帯電波は圏外だしガーン

ほんと未開の秘境の地という感じで大変だったww。

 

それが、10年くらい前?

トンネルが開通してから

ほんと行きやすくて便利になったぁ~車

ヾ(*´∀`*)ノ

 

今じゃ携帯電波はもちろん、

お宿にWi-Fiも完備で

秘境感ゼロだわぁww。

 

 

 

 

湯西川でも最奥の「平の高房」

 

 

 

今回の宿は、

そんな湯西川温泉の中でも最奥にあって、

周辺はこんな景色。

道路に雪は全くなし。

 

 

温泉街からも遠く離れているので

ちょっと散策がてら買い物‥。

なんてできない~!!

 

 

 

湯西川温泉 上屋敷 平の高房

到着はチェックイン時間の15時ほぼジャスト。

 

入り口の大きな門にまずビックリ!びっくり

 

 

 

ここは正直、料金の安さに惹かれて

よく調べずに予約しちゃったんで

こんな立派なお宿だとはまったくの想定外滝汗

嬉しい誤算ってヤツじゃありませんかww。

 

 

 

日本秘湯を守る会の会員宿か!?びっくり

 

 

 

標高760mの1万2千坪の敷地に

わずか18室の贅沢なつくり。


古民家を移築した貸切の離れや、

露天風呂付きの客室など、

木の温もりを感じる趣ある客室で

お客様をお迎えいたします。

 

 

ですって!!

 

敷地内に車乗り入れたら

すぐに係りの方が飛んで来て

荷物をもって館内へご案内。

 

 

湯西川温泉 上屋敷 平の高房

 

住所:栃木県日光市湯西川1483

TEL:0288-98-0336

 

日帰り入浴 不可

 

一人泊 可

露天風呂付き客室あり

 

 

ふんだんな木材に圧倒される!

 


おお!館内入った途端にすごいぞびっくりキラキラ

おじゃる☆の大好きな太い梁に柱!!

贅沢なほどの木材の使い方。

フロントは2階。

 

 

大階段を上る。

天井が高い~~ラブ乙女のトキメキ

 

 

 

上り切ると右手にフロント。

正面と左手に広々ロビー。

 

 

このふんだんな木使いは

たんげ温泉 美郷館

通じるものがある。

 

 

あそこは材木会社が建てた旅館なのでさもありなん。

 

 

こちらは、ご先祖が所有していた

山の木々を使用しているらしい。

 

 

レトロだけどお洒落。

古民家風でロッジ風(笑)。

もう、惚れ惚れしてしまうのであるラブ

 

 

 

広々ロビーにアンティークな楽器

 

 

 

ソファーがいっぱいのロビー。

外が明るすぎて撮影に失敗ww。

 

 

 

一画には、アンティークなオルガン?

昔の楽器が並んでいる。

 

 

 

好きな人には堪らんだろうな。

おじゃる☆は価値分からんけどww。

でも見てるの好き音譜

 

 

ウエルカムドリンクは特にない。

 

 

 

早めのチェックインで無料貸切露天風呂の予約

 

 

フロントにてチェックイン手続きの際に

無料貸切風呂の希望有無を聞かれる。

 

もちろん、希望しますとも!!

チェックイン順に希望の時間を選択できる。

1組40分、4時からを予約。

 

子宝の湯と金精の湯

2ヶ所あるが、指定はできないようだ。

特にどちらが良いとか聞かれなかった。

 

 

青い四角がおじゃる☆たちの部屋。

紫はお食事処、囲炉裏の間。

 

赤い四角が温泉だ。

貸切風呂含め3ヶ所ある。

夜は、24時までなのが少々残念。

温泉詳細は、また後ほど。

 

 

 

客室にはこの大階段を上る必要がある。

部屋によって30段~50段。

エレベーターはない。

 

客室は階段の上。

フロントと温泉とお食事処は

階段の下なので

行くなら足腰丈夫なうちに行きましょう(爆)。

 

 

 

おひとり様可、叢林亭の小さなお部屋

 

 

 

館内は四つの異なるタイプの客室で構成される。
 

・モダンな和洋室の公達亭

・贅をこらした銘木の館 叢林亭

・古民家を移築した望郷亭

・大きな露天風呂が特徴の古民家 閑静亭

 


今回おじゃる☆たちが泊ったのは『叢林亭』。

宮大工が組み上げた純粋な木造建築ですって!

 

なのに宿泊料金、2人で28,000円。

一人14,000円¥

もちろん2食付き(笑)。

 

 

 

何故かというと!!

 

 

 

 

叢林亭の中でも3部屋だけ!

おひとり様でも泊まれる

ちっちゃいお部屋なのです(爆)。

 

117 妓王

 

でも全然狭くなかったぁ~(笑)。

 

次回、ほっこりするお部屋編!!

 

 

 

 

 

 

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