雪が降りそうで、しびれちゃうくらい寒い朝、
昼ごはんの準備をして
家族みんなで向かったのは、


解体して持って行ってくれたらうれしい、
と言われたプレハブ小屋。

測ってみたら、縦4m×横10m  
なかなか広い。
 

土台が落ちていてゆがんでいたり、

傷んでいるとこもあちこちありながら、
なにかと使えそうなので、喜んで頂くことに。

床はがしにとりかかる子ども達。

時満くんは、屋根へ。

私は上の写真のプレハブ小屋と隣の建物の間の壁を担当。

 

子ども達は床を順調にはがし終え、

屋根へ。

 

笑’は運び屋として活躍。

高いとこ苦手な私も、この後はひたすら運び屋。

プレハブの解体は初めてだったのだけど、
人数いるし、工具を借りられたこともあって、
思ったより作業はするすると進んで、

2時間くらいで、床と屋根はがしまで終了。
 
これが最後の一枚。


お昼を食べて、壁にとりかかる。
 
壁は鉄骨の間の溝にはまっているだけで、
これも解体はラクチン。
 
どんどんはずして、どんどん運ぶ。
 
プレハブってこういうことなのね。


地道に窓枠をマイナスドライバーで外していく2人。
これ、コンパクトに積んで持って帰るのに重要。

他のメンバーで鉄骨はずし。

この日はここまで。
 
時満くんは醤油搾り月間で、この日しか空いてなかったので、
ちょうどよかった。

翌日から材運び。
 
2トン車を借りていっぺんで運ぶ話もちらりとでたものの、
解体してみたら、軽トラでもいけそうだったので、
その方が安上がりだし、軽トラで運ぶ方を選ぶ。
 
Fuと私のコンビで運ぶと、
これも乗せちゃえ、あれもついでにぃ、とどんどん荷が増える。
だからがっつり運びたい時は、彼を連れて行く(下の写真)。
 
Wacは慎重。
私のロープ縛り加減もチェックされ、、

ちょっとでも緩いとダメ出しされた  (^o^;)

 

荷造りそのものの姿が美しいことも、彼にとっては大切らしい。
 

なんにしても、最終判断はそれぞれに任せ、
2日で5回、片道45分の距離を往復して、基礎以外を運び終えた。

軽トラくん、よくがんばりました~。m(_ _ )m

そして最終日の4日目、
Wacと2人で基礎の解体へ。
 
すでに土台がぼろぼろだったので、釘の抜けもはやくて、思ったよりラクチンだった。

軽トラに最後の材を積んで、
あとを綺麗にして出発。

  

今回は大きなもらいものだったなあ。


最後になりましたが、
このプレハブを譲ってくださったS社の店長さん、

最初に声をかけてくれた須川さん、
ありがとうございましたm(_ _ )m。
 

このプレハブ小屋、どう使うかという話は、また後日に♪