10•Quatre公演
『今、一太刀〜赤穂浪人傳〜』
無事に千穐楽を迎えることが出来ました
観に来て下さった皆様、応援して下さった皆様、裏で支えて下さったスタッフの皆様、一緒に作品を駆け抜けた出演者の皆様、そして何よりこの作品のために苦しい体を押し込んで演出してくださった直也さん
本当に本当にありがとうございました
個人的に、初の男役、しかも侍、でもテンションは上げなきゃいけない(特に前半のはしゃぎっぷりとか)のは、めちゃめちゃ難しかったです
しかも、私の役、奥田孫太夫というのは事実では57歳の堀部安兵衛に次ぐ急進派の剣豪なので、そこをどう作っていくか…
少ないシーンの中でどの様に出していけるのか…
悩みました
悔しい所もたくさんあります。
でも、あの赤穂で皆と共に精一杯生きていけた事はとても嬉しかったです
今回の舞台を通して、色んな事が見えました。
自分の未熟さ、時代劇への認識の甘さ、型へのこだわり。
色々吸収した事は次へ生かしたい
だから
早くまた時代劇がやりたいのです笑
なんか真面目になっちゃったなー…
ということで、次のブログはライトにイマヒト舞台の裏側を書こっかな
ではでは、関わってくれた全てに感謝
Seeya