そのままのあなたを応援します
SHIENcafeのそのまたシェアをしに
SHIEN学の学校
cafetoneに居ました
めぐさん
お誕生日プレゼント
ありがとうございます
おしらせ
めぐさん特製パフェは
美味し〜〜ぃ
話はあちこちにジャンプ
みよちゃんと
沢山の気づきをシェアしていたら
ふと
携帯がなった
【みゆき〜〜お父さんだよ
今cafe toneの外に居るんだ
渡したいものがあるから】
えぇっと・・・
父はcafetoneのご近所さん
けどスゴイタイミングだね
【誕生日おめでとう】
と言ってお小遣いくれました
父は15年間行方不明だった
現れたのは2014.3月
戸籍も抹消され
この世の人ではなかった
もう二度会えないと諦めていた
手を合わせるお墓さえもないなんて
あまりにも虚しかった
小さな頃から
私は家族が大好きで
けど、小さな頃から
上手くいかない事が続き
25歳の時に家族は崩壊した
お父さんなんか
居なくなればいい
と一瞬思った自分・・・
そしたらホントに居なくなった
うちのパパ様は父に会ったこと
ありません・・・
大切な人が
死んでしまったら
ホントは言いたかった事が
言えない
なんて苦しいことか
父が居なかった15年間
私は
罪悪感にまみれていた
どんなに嬉しい事があっても
そのリバウンドが
激しくて
私は生きながら
懺悔
死ぬまで続くのか・・・
と苦しかった
だから
父がまさか生存していると
連絡を受けた時
周りがこの現実を受け入れるか
どうかなんて
どうでもよかった
再会当初
父はなんにももってなかったし
記憶もあやふやだった
私は
ただ
父に生きててくれて
ありがとう
そう言いたくて
あらゆる手を尽くして
父が人として
もう一度
当たり前の生活ができるまで
サポートすると体が反射的に
動いた
過去のゴタゴタに囚われて
今を生きてなかった私は
父の生存確認が取れた日
やっと今を生きれるようになった
生きてれば
何度でもやり直せる
生きているって
こんなに尊いものなんだね
完璧じゃなくていい
ボロボロだって
カッコ悪くたっていい
説明つかない展開と
理解しがたい状況に
身内は拒絶反応した
わたしが
いいなら
周りは関係ない
ゆっくり
父が当たり前の生活に馴染み
ゆっくり
父と母もごくたまに連絡取り合うように
なり
ゆっくり
お互いに支え合う
いわゆるフツーの親戚関係が
今はなくても
大事なのは
わたしが存在できてるのは
父と母のおかげだと
自覚していること
破天荒な父
頑固な母
そんな
2人のおかげで私は
今幸せを生きている
その想いは
必ずパパや息子に届いているはず
世界一大好きな人達が
いつか現実に重なる
ゆだねて感謝するだけ
重なりが同時に起こる日を
楽しみに待とう
父は
人を助けるために生まれてきた
ような人だから
お役目がまだまだ
あるようです
よろしくお願いしますね