みんなに優しい生活を
お盆時期に書いた記事が保存されたまま
だったので、ちょっと手直しして
久しぶりにアップします
もうすぐ10月だよね
大好きな文章に
言語化できない期間が
ずいぶん長く続いてました
私にとって書く事は
深呼吸のようなものだから
まるで息ができない位苦しかった
だけど、本当に大切なものを
確かめるために
必要な時期だったのかなぁ‥‥
8月位から
体験と言葉がつながり
だしています
少しずつ、書いていきたいです
身近に感じるのは
今始まったことではない
3/19に他界した祖母の感覚
亡くなってからの対話の中で
生を問い直す日々
生きてても
同じ場所にいても
どれほど長く一緒にいても
全く違う感覚や意識で
すれ違うことだらけ
それが普通なのかもしれません
大切なものを
大切にしたい時が
人それぞれに違うんだって
やっと思えるようになりました
祖母は
亡くなる1ヶ月前
きっと
言葉を発することはできない状態だった
あ
り
が
と
う
二人きりの時間に
最期のメッセージを
残してくれました
罪も心配も
数えるとキリがないよ
感謝して生きようね
そんな風に聴こえました
すれ違う
という経験からしか
学べないこともある
だから
大切なことを分かち合う
タイミングが重なった時
愛をいっぱい感じたり
心から満たされるんだよね
もう一度
確認したいから
そのために
今この時間を使うと決めました
家族として生まれたけど
それぞれが
それぞれに
精一杯生きてきた人生でした
いまここに重ね合わせてみたい
そして確認したい
バラバラだった
パズルのピースをつなげたら
大切なものの原型が
どうなってるのか‥‥
父が余命宣告されました