こんばんは
広島のナチュラルケアセラピスト、山岡由依です
広島は先週の月曜日に梅雨明けして、爽やかな日が
続いていましたが、日本の夏らしく蒸し暑くなりました
さて、23日土曜日は
ホリスティックビューティなお茶会
を行いました
会場は、シフォンケーキのバリエーションがたくさんあって
人気の紙屋町パーラーさん
スイーツメニューはいろいろありますが、みなさん
シフォンケーキをオーダーしました
まず、目と食欲を満たしてから… 笑
今回ご参加くださった方は、何らかの形でお会いしています
少人数で開催したことと、初めてお会いする方ではない
ということもあって、直球でお話させていただきました
酷い月経痛(生理痛)をお持ちのご参加者Aさんは、
女性性の話にとても興味をお持ちでした
月経痛は冷え症や体温が低い方に多いのですが、
お話を伺ったAさんは違っていました
冷えも低体温もありません
器質的・機能的な問題がない(病気ではない)にも関わらず、
毎月の月経が重く、鎮痛剤を飲まなくては起きていられない…
これは普通ではありません
月経は病気ではないのですから、薬を飲まなければ
日常の生活が出来ないという症状は普通ではないのですョ
普通ではない、と気づかないことが問題なのです
不具合が起きていることを 痛み という感覚で伝えている
にもかかわらず、カラダの声に聞く耳を持たないで
何年も痛み止めを飲んでいる
痛みの原因が特に見当たらない…
表には出ていない感情の問題、特に女性性の問題が
あるように感じました
母親との関係も大きく影響しています…
感情のリリースをしてはどうか、と方法をお伝えしましたが、
かなりの抵抗がありました
ネガティブな感情をリリースするのは簡単ではありませんが、
その感情に囚われている間は、問題が解決しないことが
多いように思います…
行うか行わないかの選択は自由です
ご自分の人生ですから
他にお話になられた方の症状にも、やはり女性性が
関係しているようでした
疾病(病気)や不調の原因はいろいろありますが、必ず
といっていいほど、感情も絡んでいます
カラダや感情に向き合ってケアしながら、カラダもココロも
健やかにいられるといいですね
近いうちに、カラダとココロのケアの方法について
アップしますね
来月のホリスティックビューティなお茶会は、
平日を予定しています
ご参加の皆さま、ありがとうございました
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