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さて、前世へと進んで行ったクライアントさん(Aと呼びます)ですが、

場所はエジプト。

どうやらお父さんやお兄さんたちと一緒にお墓(ピラミッド)を守っていらっしゃるようでした。

Aは女性。

男性に混ざって一人だけ女性としてお墓を守っている。

 

なぜそのような状況になったのか、

遡って見ていくと、

 

Aはお告げにより、生まれた時から

「選ばれし神の遣い」だったそうです。

その為、生まれたばかりのAは代々お墓を守っている一族に預けられたのです。

まだ何がなんだかわからない赤ちゃんのAは、

お母さんから離れて知らない所へ預けられるのがとても不安だったようです。

 

そうして預けられたAは、「神の遣い」として

選ばれた者にしか出来ない事を学んでいくのです。

 

そしてAはお墓を守っているお父さんやお兄さんたちと共に

国のために人生を使いました。

Aが年老いて亡くなる頃には国も滅んでしまっていましたが、

自分の歩んできた功績として、王家の秘密等を記し、

自分の役目が終わったと共に、多くのお弟子さんや家族に見守られながら息を引き取りました。

 

 

 

ちゃんちゃん音譜

 

さて、ヒプノを行う前にお話していたクライアントさんの想いとして

 

・夏至に向けて、クリアになりたい

・不要な物を捨て去りたい、

・なんだかわからない不安や恐怖、恐れがある。

・やっていきたいことがあるがそれをどう展開していけばよいのかわからない。


と言うことをおっしゃっておられました。

 

今回Aの人生を振り返ってみて、

。。。と言いましても、実はクライアントさんセラピーの間の事を覚えておられなかったんですびっくり

しっかり受け答えしてくれていましたし、

人物が変われば口調も変わり、

集中して作業されている時は話しかけている私に「集中~・・・」

と注意してくれたりと、

 

私てっきり覚えてらっしゃると思っていたら、きょと~んびっくり

とされちゃいまして。

覚醒した時に覚えていなくても、ご本人の記憶や身体には残っていますし、気付きや癒しは起こります。

でも、折角のセッションなので事後カウンセリングで

こうこう、こうで、こう言ってましたよぉ~ニコニコ

とお話させていただきました。

 

セッション中私の知らない言葉をいくつか喋っていたので、それはなんだったのか聞くと、そんなこと言ってたぁ~!?とビックリされながらその言葉の意味を教えてくださいました爆  笑

 

おっと、話がズレちゃいましたがw

先に話していた「なんだかわからない不安や恐怖、恐れ」というのは、

生まれてすぐにお母さんの傍から離され、全然知らない場所へ連れて行かれた、その時のものだったようです。

その感情も含めて、「不要な物」は全て捨ててきました。

ご本人の力で。

「やっていきたいこと」をどう展開していけばよいのか、そのヒントもこの前世には隠れていました。

「夏至に向けてクリアに」なったかどうかは今後の活躍が見せてくれるのではないかな?と思っています。

セッション終了直後には、全く覚えていないと言っていた内容ですが、寝て起きた次の日にはしっかりと頭の中に残っていたそうですびっくりそれもすごーい!!おねがい

 

ありがとうございます。