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腸内フローラ(嫌気性菌)の研究をしています医師でもある名誉教授と話しをした内容です。
 
免疫の約70%は(腸内免)にて決まります。ガンに関しては約80%!
昨年(NHKでも特集)していました。
 
腸内フローラの賦活化により、癌などの慢性病やアトピーなどのアレルギーに効果があるのは医学的には常識とのことです。
論文を書いていない医師はあまり知らない人も(´;ω;`)
 
みなさんが思い浮かべるのはヨーグルトなどの乳酸菌など善玉菌を摂取していると思いますが、善玉菌も生きていますのでエサが必要です。
 
オリゴ糖が体内の善玉菌のエサになります。
いくら乳酸菌を摂取してもエサがなければ元気がなくなります
 
野菜などに多く含まれていますね。食事は食物繊維を沢山食べましょう
 
オリゴ糖は約100種類位ありその内の40種類位はかなりどのような働きをしているかの研究が進んでいるようです
 
オリゴ糖の中でも植物性が動物性よりは年齢が高くなってきた人には吸収が良いそうです
 
しかし大抵の乳酸菌やオリゴ糖は胃にて消化分解されてしまいますが、効果的に腸まで届くのが、キシリオリゴ糖です。
 
サントリーさんは(ビフィズス菌とオリゴ糖のサプリ)を発売しています。中々良い商品ですね。
 
その中でも私が飲んで、ガンの再発から再入院を回避したのはこの(高濃度クマザサエキス)。
 
ガンの代替療法にも利用されています(アラビノキシラン)の多糖体であり、含有量も通常発売されている他社の製品に比較して20~30倍も豊富に有効成分が含まれています。
 
野菜を食べるのも中々大変ですから効率的に腸内環境を変えるには、サプリなどが良いですね。
 
色々な食物は腸内細菌が消化することにより(エピジェネティクス)な作用によりDNAにも影響を及ぼしています。
 
私が巡り会ったクマザサエキスはアラビノキシランオリゴ糖が効率的に腸内に届きビフィズス菌などの増殖に好影響を及ぼすことにより例えば(腸内酪酸菌)の増殖作用による、酪酸がDNAを修復します。
 
«腸内フローラの活性化による免疫機能にアップによる見込める効果»
1.慢性病
1)抗ガン作用・癌予防作用
2)抗炎症作用
3)抗肥満作用
4)心筋梗塞・心臓疾患への作用
5)免疫系への作用など
2.アレルギー病
 1)アトピー
 2)鼻炎
 3)喘息など