先程のブログを読み返し続けて
いい子でいるとか
相手の期待に応えて自分をなくすのが
いやと言う想いがものすごく強かった
理由がひとつわかったきがした
どんな風に言われても
自分とう正直な自分でいることを
みんなに大切にして欲しいと思う理由が
すっごく今わかった
多分私は人一倍その想いが強い
色々な理由があるだろうけど
大きな理由としては
あまり幸せな状況ではない
毎日死にたいという母がいるなか
ため息ばかりが繰り広げられる家の中
誰も家に居ない家の中
友達といるときはできても
家でとても明るい顔もできず
でも心配は常にしてて大切に思っていた母に
あなたのその顔見てたらイライラするのよ
あなたのこと見てたらいじめたくなるのよ
もっと笑いなさい
父親に似ててるわねー
整形したらいいのに
お母さん女優みたいに綺麗でしょ
あなたなんていなければよかったのに
お金が一番大切なのよ
お皿が割れる音
急にいなくなること
留学させなければよかった
あなたは何をやっても無駄よ
などよくわからない色々な事を言われつづけ
でも大切にもされ育ててもらってる大変さと苦労はわかってても
心はでも傷ついてて
でも死んで欲しくもなくて
自分の心をひた隠しにして
会話は少なく 母の苦しみだけに反応し
助ける事で関係が成り立ってた親子関係は
自分は本当は笑いたくても
まるで 笑顔でいないと嫌
という母の期待にわざわざ応えるみたいで
ますます笑顔になることは嫌になり
きっとそれはあまりしなかった
いや
できなかった
この自分の辛さをわかってよという
唯一のひとつのサインみたいな
自分の中の抵抗だったんだろうなと
それが唯一その時にできた
私が自分を出すという方法で
でもそこは受け入れてもらえなくて
結局は親の期待に応えないと嫌われるんだ
みたいな構図がずっと続いていたわけで
それが理解できたときに
自分の周りにいる人たちの苦しみも
少し理解できたような気がする
人をわざわざ傷つけたり
犯罪になったりしたいかぎりは
ずっと否定されつづけてきたんだろう
その人そのものを受け入れてあげようと思った
だって
その人の精一杯なんだろうから
どんなに自分の期待とは違う行動だったとしても
受け入れ続けてあげる事で
変わることがあるような気がしてきたけど
違う意見があるとしたら
相手を否定するという形ではなく
その人と自分との考え方が違うと言うことは
伝え合える関係の中で
自分だったらダメな自分とか弱い自分も
受け入れてもらえたら
本当に嬉しいんだろうなと思うし
その弱さを勇気を出して見せてくれた事に
ありがとうって言ってもらえたら
人は結果をだして評価をもらう
そんなのは皆結果だしたいんだし
だから私も
何か結果を出して褒められるようにときっと
そんな事みたいなつもりでなくても
何処かで評価を期待した行動を
もう沢山してきたような気がするし
でも今はそれよりは
誰かと何かを一緒に作り上げる喜び
みたいな方が幸せだと感じる
結果とかにとらわれずに純粋な喜びとして
それは
弱い自分も受け入れてもらえたという
ベースがあってなんだってわかったのと
それが私の目には見えない土台であり
根っこであり
だから
自分で自分をまず受け入れてあげないとと
思うのです
まだまだ 何回も何回もだけど
これは大切な
見たい景色にたどり着くための作業
母のことはきらいではなく
大切に思うし
すごく不器用だけど
一生懸命育ててくれた人だと思っているという
事実と
どうしても湧いてくるこの感情がまたわきあがるいまは また何か自分がひとつ次に上がることのできる大きな変わり目なんだろうと思います
他者にはわかってもらえないかもしれない
でも一番分かち合いたい部分であり
そこを共感できた唯一の友人にしか私は自然体でいられないと言うことも 最近知った
にじいろにるメンバーも
みんな真っ直ぐで相手を否定せず
すごく素直で正直で自分の気持ちをちっとも隠さず、ストレートに表現する人たちだから好き
母も正直ではあったものの
全部が否定的だった
否定の言葉はやっぱり目には見えないナイフみたいなものなんだなと思う。
そんな環境には身を置くべきではないとおもう
目の前の相手を尊重し自分も尊重する
弱い部分ほど大切にし守り育む
そのナイフのような言葉で刺された傷を
癒せる場所でありたいし
そうい人でもいたいとおもう
にじいろという場所で
ナチュラリー というサロンで
これからも続けられるように
与えるという事と
(与えたことは与えられたこと)
受け取ることと
信じることと
自分を最大限に表現するという事を
どんな形だっていい
自から選んだ笑顔をもとに
これからの時代
母なる地球とつながりながら
私が続けていきたい
明日なんてくるとは思わずに
毎日をめいいっぱい生きていきたい