もう 1月24日のことですが、
ローズウィンドウ勉強会に参加してきました(^^)


日本ローズウィンドウ協会の
中山真希先生のセミナー


関東大雪の後だったのですが、
みなさん 各地から集まり、久しぶりにワイワイと
華が咲きます(^^)



今回の真希先生セミナーでは
新作ローズウィンドウもお披露目してくださり
美しいローズウィンドウに わぁ〜っと 胸に広がりました


セミナーは テクニックなどを聴くのではなく、
毎回、感じて 行動に活かす 促しと、
今の気付きの スイッチを探していくような 
セミナーだったな〜 と 振り返ります




真希先生の 新しい作品たち、とても美しく素敵で
ため息がでてしまいます。
ライトを照らすと 表情が変わり、美しさが際立ちます

この作品は 先生に図案提供いただき、
私の講座でも作ることができるので、今後 やってみたいなと思っています




日本ローズウィンドウ教会 中山真希先生デザイン図案
◎薔薇窓の魔法円
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左◎アールデコのステンドグラス
中◎牡丹のモチーフ
右◎水辺に浮かぶ蓮のモチーフ
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右◎バレンタインモチーフ
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今年の 年明けから
1ヶ月ほど 意識して 私の 内側に入り込んでいましたが、そのような流れに宇宙の星々が促してきたこともありますが、
きっかけになった 夢をみたことも 始まりだったように
思います



私、よく寝るのですが、夢を見てるときに
気付きのきっかけになるような
メッセージを受けとることがあります





夢で受け取った メッセージは


「4つを 超えよ」   と言うものでした



今は なんのことだか まだよく解りません(^_^;)
メッセージは絶えずそばにありますが、
キャッチすることができるのか、
理解するに至るかも わかりません




夢でのメッセージのひとつが
「闇を見つめてみること」と 理解した矢先に

中山真希先生のセミナーがあり、
後に 感じた  わたしの 呟きを書こうと思います






ローズウィンドウは 薔薇窓
キリスト教会では 薔薇窓誕生の 歴史背景のなか、
様々な宗教支配もあるなかで、


人間の   闇影と光輝、
葛藤と 達成、
不安や 安らぎのなかに
今生で何を探しもとめ、
生きていこうとしているのだろうか?


という 誰しも人が抱くテーマがあると思います



いつの時代にも 
人間の根底にある 二元性と 統合への願い
そして 二元性の世に写し出されていくなかに、
自分の在り方を 見つめていくように、



自分の 魂、心、身体を通じて 何を感受し、
何を想い、感じて動き、表現し生きるのか…




目に見えていること、見えてこないことも
捉えながら、
色も形象も 音も 自然界も あらゆる現象も
宇宙と 私宇宙との 霊的形姿であると 私は感じています




特定の言語をしらなくても 
人の源にある 宇宙との 共通言語があるとしたら
それぞれに発する 周波数の同調によって
共通する言語が  重なりあっていくように感じます

 


わたしには

ローズウィンドウというアートを通じて
日々の 生活と家族、
臨床検査技術の 仕事を通じて、
星術を通じて、
オカルトサイエンスを通じて、



魂に霊的に 響いてやまないことがある




人間の中に  浮かびあがる 闇と光
それが 色彩になり 言語になるまでには
当たり前ではない 作用が働いていると思うのです



その光と影をみた者の 
目に飛び込んできてすぐに 
体内で 様々な 変換をしながら 
その周波数ともいえる 粒が波へと変化し
特定の色や形へと 認識されていきます



当たり前のように見え、思えていることは、
表には見えていないことを見ていることでもあり、
閉ざされているようで 開かれていることでも
あるのです。



見る者の共通認識のなかに
自分の 周波数と一致する部分との共鳴によって
隠されてきた 扉が、窓が、 開きはじめていく。




ローズウィンドウをつくることは
自分を見つめていくことに 繋がっています



これは、ローズウィンドウに限らず、
表現をすることは、
その 全てがひとつになって
様々な経路を通り、変換されていくことになります。



闇であることは 光でもあること
光であることは 闇でもあること




光と闇の中に 
私らしい 色彩を描けるよう 変換していくこと




私にとって、
ローズウィンドウという 作品を作りだすことは、
その 分離を 統合していく過程を
表現していくようにも 思えるときがあるのです



全身を使い、全霊を込めて、心を動かしながら
表現することの 自分へのチャレンジは 
この先へ続いていく  探求の途中でもあります




私が見つめた 4つのメッセージの ひとつめは


「闇」。。


メッセージの 夢のなかで ある幼いころのシーンが出てきました


私が 陥りやすい パターンを振り返ります



もう 私の呟きなので 理解不能であっても 書いていきます
長くなりましたので 次に。。