4年前のブログが出てきました。

この時私は妊婦ちゃんで。

娘はまだお腹の中にいたのだな、と。


そしてこの後北海道全域の停電があったなーとか。


雨の屋根を打つ音を聞きながら、今寝落ちしなかった私は書いております。


・・今年は自然災害の被害が少ない年であってほしいです。(出ないがベストですお願い)




この過去の記事を読んでまた思ったこと。

感じたつれづれです。


あの時の感情はナマモノで

拾い上げて言葉にして、ここにある。


そのあとに、どんな経験が待っているかなんて、数日後も数ヶ月後も数年後も未知なんだよな。


それを体験した今ここにいる私は

カーテンのレースの、風にゆれるヴェールの向こう側にいるような感覚なのだ。


これはいつもそう感じる。


時間とわたしの関係というか、そういう感じ。


ヴェールのこちら側とあちら側。


チラ見えしている存在感というかな(笑)


全く見えない曲がり角を曲がっているようでも確かにあるんだけど。


なんかフワッと風に揺れる、透けて見えるレースのヴェール。

チラ見えなんだよなーって。


それが何を言いたいかなんて、行き着く先は・・・ないような。(ごめんなさいね笑)


ただ、なんかあるような。。

(どっちやねん。というこれが夜のテンションです)


これはフワッとした高揚感のようでもあるし、

期待が高まるというか。


ワクワクする目をもって、次の展開に向かっていく、子ども心のようなものも同時にあるのだ。


そういう連続で私はいまここにいて、過去の私を内包しながら、ここからまた私を紡いでいく。


うむ、そういう感じ。


ニコニコ


過去の私のことばに、いいこといってるじゃないか!目がハートと響いているのは、あの時の未来の今の私。


過去の私よ、ありがとうラブ


私は、喜怒哀楽含めたわたしという人間を、人生を、いつも楽しく過ごしておるよ(*^^*)


それは胸張っていえるなぁと感じるわけです。


皆さん、どうですか?(o^^o)


ここにいる私でしか感じられなかったその感情もあの経験も、本当に本当に、尊くて愛しい。


誰かの代わりはできないけど、

それがもどかしいときもあるけど、

あなたでいてくれてありがとうって言いたいな。


出会ってくれてありがとう!!なのです。


みせてくれて、わかちあってくれて、ありがとう。


そんなあなたが、ますます心地よくて幸せで、ありますように流れ星流れ星流れ星