私は理想話や妄想話ばかり書いているのを十二分に分かっています。
人それぞれ得意不得意があるので、私が実現するには大変なことでも、誰かが簡単に実現できるなら実現してほしいなと思って書いています。

これから書くことは、おそらく共感する人はいるかもしれませんけれど、実現は難しいかなと思います。でも実現してほしいなと思うので書いておきます。


それは、「ウィッグを服感覚でお洒落に身につける」ことです。
現在、老若男女問わず、髪の事で悩んでいる人は多いと思います。
特に女性は 「髪の毛は女の命」なんて言う迷惑な迷言で髪のことで、とても悩んでいる人もいると思います。
それならウィッグをお洒落として身に着けるようになったらいいと思います。
それも、今日はロング、明日はショート、明後日は金髪というようにです。
服をコーディネートするようにです。

若い女性の中には 他人に対しても、「髪の毛が少なくなったらウィッグをつければいい。」とあっけらかんと捉えている人も多いですが、ご年配の女性の方はウィッグをつけることに引け目を感じてる方が大半だと思います。
今日はロング、明日はショート、明後日は金髪というように皆がウィッグを楽しめるようになったら、ウィッグをつけることに引け目を感じる方も楽しくウィッグを使うようになるのではと思います。
また、私はそこまでパーマーに興味がありませんが、敏感肌の人はパーマ液がかなりの害なのでしたくてもパーマをかけられない人もいると思います。そういう人にもいいのではないかと思います。


髪の毛は霊や念、気が宿りやすく、巫女さんが髪の毛が長いのはそのためだそうです。
神様の言葉をおろすのにそういうものが宿りやすい方がいいようです。
逆に、髪の毛を切るとすっきりするように、髪の毛には悪いものもつきやすいので、お坊さんは浄化のため髪の毛を剃っているらしいです。

昔の日本のちょんまげは、髪の毛で悩んでいる人の差別をなくすために考案されたのかなと思ったりします。もしかしたらこの巫女さん+お坊さんの良いとこどりをした髪型かもしれませんけれど。
なので強制ではありませんけれど、昔の侍の優しさの現代バージョンとしてウィッグが流行ったらなと思います。

髪の毛だけでなく、それなら、身長は、太りやすい体質は、病気になりがりな体質は、敏感肌はといろいろ意見が出てきそうですが、とりあえず、誰もが楽しめるウィッグを毎日 お洒落感覚で身に着けるのはいいのではと思います。


人に言うなら自分からと言われそうですが、やはり今の社会では勇気がいりますね。
でもそういう人が増えてきたら ウィッグを楽しみたいと思います。







以前、ご紹介したアトピーの病院 ふくずみアレルギー科(http://www.geocities.jp/fukuzumi_allergy/)で教えてもらった健康法です。

のどの奥にある上咽頭という部分は常に湿気っており、雑菌が繁殖しやすいそうです。
その菌が体内を周り多くの病気をひきおこすので、その部分を塩水でうがいするというものです。

私が受けている電磁波は超乾燥するので、この上咽頭には良い影響を与えている(と思っています、、)が、やめてほしいです。
サンタさんにお願いしておきます。



詳しくは→ 本『 病気が治る鼻うがい健康法 』堀田修 著

☆NPO法人統合医学健康増進会
http://togoigaku.net/category87/entry155.html


‐‐‐‐‐ココカラ‐‐‐‐‐


テレビ局のアナウンサーは風邪をひかないと思いませんか。それはどうも、鼻うがいを習慣にしているからなようです。
私たち日本人は「うがい、手洗い」と言われると、のどのうがいを想像しますが、世界中で「のどのうがい」を習慣にしている国はほとんどないって知っていましたか。そして、日本でも昔は「鼻うがい」をする人が多かった、ということもあまり知られていない事実です。けれど昔の人がやっていたことには、ちゃんと意味があったようです。


「鼻うがい」は、鼻の奥、のどちんこの裏側にある上咽頭という場所を洗い流すことです。そしてこの上咽頭は私たちの体の免疫システムに大きな影響を与えている場所なのです。この場所が炎症を起こすと、喘息、関節炎、大腸炎や腎臓病など、治り難いという病気を引き起こすことがわかってきました。そこで、この場所の炎症を治せば、こうした病気も治る可能性があるのです。
本書ではこの場所の炎症を治すための、さまざまな方法を紹介しています。そして上手に痛くない鼻うがいをする方法も!
花粉症に効果絶大の鼻うがい。鼻うがいを習慣にすれば、今日から薬いらずの生活が手に入ります!


‐‐‐‐‐ココマデ‐‐‐‐‐

私が通って良かった関西のアトピーのお医者様の名前をのせておきます。
治療について記事にはしていましたが、お名前を伝えてはいなかったと思います。

私見ですが、アトピーは
・シャンプーや洗剤類に気をつける
・食に気をつける:悪い油脂(ショートニング、マーガリン、テンプラなど油っぽいもの)、砂糖(ほぼとらず)、乳製品・肉は少量)
の2点で6,7割は改善すると思っています。


■木俣 肇 医師
☆木俣肇クリニック (大阪府寝屋川市)
http://www.kimatahajime-clinic.com/index.html


脱ステロイド時にお世話になった先生です。
もともと小児科の医師で、ステロイド及びプロトピックを使用しない治療をされています。
どの病気にも最近必要では?と思われる引き算の治療をされています。
ぼそぼそと話されるので聞き取れず、聞きなおすこともありましたが(すみません、、)いろいろ教えて下さいます。
当時は総合病院にいらっしゃったのですが、分からないことをFAXで送ると 電話で答えて下さいました。


私自身が脱ステロイド時にお世話になったこともあり、脱ステロイド時には特におすすめします。
脱ステロイドは、はっきり言って地獄です。
あまりのかゆみに、飲んでいたかゆみ止めのため意識朦朧としていたこともあり、地獄すぎて、当時の事はあまり覚えていません。
ただこれから脱ステロイドを考えられてる方へ。
1年や2年は長い人生ではほんの時間。そこでちょっと人生をスローにして、脱ステロイドして、体の中から綺麗になれればいいかと思います。
木俣先生は、
「脱ステして治るのは当然」
という口調でいつも話されていたのが心強かったです。
今回、この記事にあたり、木俣先生の病院を検索していたら、なんとご自分の病院を持たれたようで。
自分のことのように嬉しかったです。


☆木俣医師のインタビュー
http://www.babycom.gr.jp/eco/kodomo/s1.html



■吹角 隆之 医師
☆ふくずみアレルギー科 (大阪市中央区) http://www.geocities.jp/fukuzumi_allergy/


電磁波過敏症ではないかと思い受診した先生です。
衣食住の基本について詳しく教えて下さいますし、治療も西洋の薬、漢方薬、民間療法と幅広く手掛けられています。
「治療はオーダーメイド」という感覚で、いろいろ試し探りながら各人にあった治療を見つけて下さいます。
私自身、衣食住について知識はあると思っていましたが、先生の知識はとても奥深かったです。
とにかく、引き出しをお持ちの先生だなあと思いました。
私はストレス処理能力10のところ100のストレスを受けているような毎日なので、完治にはいたっておりませんが、生活をきちんと正して、忠実に先生の事を聞けば、9割以上は治ると思います。
しかし、この先生の日常生活で気をつけることや、WEB上でのアトピーについての情報を見ていると、本当に世の中の主流がアレルギーになるものばかりです。
私達の体質が弱っちいのだと思いますが、本当に体に良いものが主流で安く手に入り、体に良くないものが高価になっていけばいいのにと思います。


電磁波過敏症を診て下さるお医者様は、日本ではまだ数名です。
化学物質過敏症やシックハウスの1つとし診られているところもあるようです。
ふくずみ医院でも、治療は今のところ薬だけと言われました。
勿論、日常生活で気をつけるべきことはたくさん聞きました。

しかし、私は明らかにアレルギーの人は特に電磁波に気をつけた方がいいと思っています。
最近、大阪のビジネス街(おそらく有名企業の大阪本社や大阪支社がたくさんあると思われる辺りです。)に、どんどん特大の電磁波塔なのか、携帯の基地局のようなものが次々建設されています。
その電磁波塔の真下は電磁波の影響はないらしいですが、水平に、大きさによっても様々ですが、だいたい周囲約1キロメートルに渡って影響があるらしいです。
ちなみに携帯電話の基地局は、鳥居型、つまり鳥居にしか見えないのですが、実は電波を発しているものもあるみたいです。
これは、今はお休みをされている、幻の桜さんによると、神社近くの電波塔は、参拝者のエネルギーを増幅させ、意図するところに飛ばすためのようです。電気風水というらしいです。
大阪のビジネス街にある電波塔は、電気・電波の需要が増えてきたためか、近隣のビル群に電磁波をしかけるためか、電磁波近くのエネルギーを吸い取りどこか飛ばすためかは定かではありません。



下記2名は、私は受診していませんが、良さげなお医者様だと思いました。


■三浦 直樹 医師 
☆みうらクリニック http://www.miura-cl.jp/


WEBなどで知りました。アトピーもですが、他の病気も興味深い治療をされています。




■おのころ心平さん 
☆ブログ「ココロとカラダの交差点」http://ameblo.jp/onocoroshinpei/


よくこのブログでもとりあげさせていただいております、西洋医学・東洋以外のみならず古今東西のココロとカラダの専門家です。
この方の本やブログで、アトピーとココロの関係について興味深いことが時々書かれています。
また、満員になっていましたが、今度アトピーのセミナーを開催されるようです。
確かに、アトピーは習慣病でもありますが、ココロの持ちようでかわる病気だと思います。
環境を完璧に整えたけれど、まだ完治に到ってない方は、ココロからのアプローチを試してみるのもいいかもしれません。
日本は皆中流階級と言われていたのが、近年は格差社会だと言われています。
これは、世界の支配者が1握りの裕福層と奴隷というピラミッド社会を作り上げようとしている一端なのかもしれません。
特にここ数年は、安倍さんなのか奥の院なのか、公務員・大企業を優遇する施策ばかりという批判もあるようです。


私は大企業にお勤めの知人も公務員の知人もいます。
しかし、同様に中小企業にお勤めの知人も、中小企業支援に関わる知人もいます。
私は八方美人になりたいのでなく、皆がどの位置にきても納得できる社会に近づけたらいいなと思って、このブログを書いているところもあります。
いろんな立場の人がいるので、いろんな意見があって当たり前なのです。
なので、もし自分が様々な立場だったら、それが考えにくければ、自分の友人・親戚が自分とは真逆の位置にいるならと考えてみると、妥当な解決策が出てくるかもしれません。
私は幸か不幸か、リアルに上記の立場になる場合が多く、(絶対、これ自分で仕組んで生まれてきたなと思っています。)、よく双方に妥当な解決策を考えたりしています。



公務員や大企業の知人はやはり優秀な人が多いと思います。
話を聞いていると、求められるハードルが高く、プレッシャーもかなりのもののようです。

だから、これから書くことは、公務員や大企業の各個人を批判しているのでなく、こういう社会システムを批判していると捉えていただくとありがたいです。
下記は、中小企業で働いた時に聞いた話や、中小企業の経営者層に話を聞く機会があった時の話、WEB上の話をまとめました。(プライバシーに関わることもあり、あえて引用先は書いていません。)
現状が少しでも分かれば、また、声にできない中小企業の方の代わりになればと書いています。
なお、○○や△△というのと実際の企業名の字数はイコールではありません。



・中小企業の製造業の方がよく言われるのは、「大企業との違いはなんと言っても資金力。開発に資金がかかる。資金がもっとあれば試行錯誤して開発したい。」とのこと。
ただ、現在は中小企業向けの補助金や相談機関が充実しているのも事実。
応募して、選考に残ればものづくり用の資金がもらえるなどの金融支援もある。
この支援のおかげで、製品を作り上げ製品化することができた、と喜ばれている方々もおられる。

・○○グループの仕事の仕方は汚い。仕事がもらえても、仕事以外でお金を出させられる。

・大企業△△から共同開発の話がきた。製品がほぼ完成の段階で、共同開発取りやめと言われた。
後日、共同開発で作った製品ほぼ同じ製品が△△から販売。大ヒットとなる。契約書をしっかり作っていなかったため、泣き寝入り。この手の話は大企業VS中小企業でよくあるよう。

・大手××の支払いが異常に遅い。仕事をし終えても、通常の会社よりも支払いがありえない程ずっと先なので、支払いを受けるまで仕事にかかった経費は全て自分持ち。
××の支払規定でないと仕事がもらえないので、皆いやいや従っている。
そりゃ利益が出るはすだとの声。

・よく言われているが、高い技術力を持った日本の中小企業はある。
素人の私から見ても 高い技術と分かるくらい。それを埋もれさせてはいけないし、むしろ育てていくべきだと思う。

・中小企業の作業をする会社は人が集まらない。募集をかけても人が集まらない。
一方、中小企業のものづくりの会社に中学生が職業体験として参加しているところもある。
人材もだし、価格の面でこの先、どんどんものづくりが海外にシフトしていくのではないか。

・中小企業が一番法人税を多く出している。
参考:☆土佐のまつりごと  *2012年9月の記事です。
http://wajin.air-nifty.com/jcp/2012/10/post-a2fd.html


『国税庁の2008年度資料から、法人税の基本税率30%に対して、資本金100億円以上の巨大企業では、真実実効税率はわずか15 16%の低水準である。日本の法人税をほぼ法定税率どおりに払っているのは、黒字を出した中小企業で、日本の法人税の現状は「巨大企業が極小の税負担」で「中小企業が極大の税負担」となり、企業規模別の視点では「逆累進構造」となっていると明らかにしています。』

2014年は地方によっても違いますが、基本税率が35%。
大企業より中小企業の方が法人税が多い要因として

『①連結納税制度 ②受取配当益金不算入 ③外国子会社配当益金不算入 ④税額控除をあげている』

日本内に支店・営業所があると、それごとに法人税を支払わなければなりません。
海外の子会社の場合は、現地に納税し、日本には納税しません。
外食産業や小売店舗で、日本国内にチェーン店を持つ企業は他法人税の支払いだけで大変だろうなと思います。


・一方、交際費は、大企業(資本金が1億円を超):外食費の50%が経費として認められる
        中小企業(資本金が1億円未満):年間800万円までの交際費は全額経費



ここに書いた事はごく1部で、支援やシステム等他にも、中小企業・大企業それぞれメリット・デメリットがあると思います。

また、もちろん素晴らしい大企業も多いと思います。
どの企業も社風というものがなんとなく分かりますが、大企業の社風はねちねちしていないというか、いけずでないという印象を私は持っています。
ただ、上記の事もあるのが事実で、ビジネスの場以外でもですが、強い立場の人ほど優しくして欲しいなあと思います。


私はこういう話を聞いたりするので、同じ道を何度も掘り返すだけの工事を見ると、”この野郎!”と思ってしまいます。
皆、自分のお金には細かいのですから、自分のお金の一部である税金にも細かくなった方がいいと思います。まあ、細かくなったところで、なかなか政治が代わりませんけれど。


優秀な人材を囲いこむため、高給にするのはどの組織も同じです。
しかし、庶民が苦しい生活にあえいでいる中、公務員の給与を上げるのはあれですか?
支配者お特意の、2つに分けて争いを起こさせるためでしょうか。

これは理想ですけれど、公務員の待遇をあまり上げず、むしろ民間と同じかそれ以下にしたらいいと思います。理由はお金のためでなく、奉仕の精神で働く人を集めるためです。
現に、外国の地方議員などは、そのような所もあるようです。
ただ、優秀でもっと稼ぎたい人もいると思うので、そういう人は独立し、公の仕事も続けたいなら顧問のような形で公の仕事に関わればいいのではと思います。
机上の空論ですが。



がんばれ中小企業!