私のクリニックがあるソウルポイントホリスティックスという
ヒーリングセンターに、
今日は、オーラの写真を撮ってくれるというジョーさんが
1日だけの出張サービスで、オフィスにやってきました。
ジョーさんは、ゴールドコーストから2時間ほど
南に下ったバイロンベイに普段は住んでいます。
オーラを取るカメラはこんな感じ
黒い幕の前に置かれた椅子の両脇には、
ハンドセンサーと呼ばれるものがあり、
椅子に腰かけたら、その上に手を載せて
撮影開始です。
大きなポラロイドカメラです。
どのような仕組みなっているのかは、不思議ですが、
この機械を日本で販売されている会社のサイトによると
”左右のハンドセンサーに手を置くことによって得られる
被験者の生体情報をキャッチし、コンピューターを介して分析して、
写真上に光を色として表現したもの”だそうです。
私も撮っていただきました。その写真がこちら
ジョーによりますと、左側(写真では向かって右側)は
感情を表し、
右側(写真では左側)は、身体的なことを表すオーラ―だそうです。
私の場合、どちらもほぼ同じ色のパターンなので、バランスが
とれているそうです
また、いくつかの色が見られます。目立つものは、インディゴブルー、
シルバーグレー、黄色そして緑、うっすらとシルバーグレーの中に、
紫がちょこちょこっと入っています。
ブルー/インディゴブルーは、第六感や霊能力のある人に見られる色
(本人は、全く至って鈍感だと思っていますが)
シルバーグレーは、医療や健康管理管理に携わる仕事を持つ人に
多く見られる色、また、職人気質、よく言えば一途、
でも、それはすなわち
頑固(これは当たっている)
黄色は、好奇心や新しいことを学ぶ、
または新しいことに向かっている
人生のシフトの時に見られる色
そして、緑は、平和主義、癒し、希望、成長などを表す色だそうです。
今の仕事にあったオーラがあるようで、安心しました
今の仕事、ナチュロパス(自然療法学士)につくまでは、
いろいろな仕事を経験しました。ちょっと遠回りしたような気もするけれど、
やっと、自分がやりたいと思う仕事にめぐり会えたと思っています。
医学の父と呼ばれている古代ギリシャの医者、ヒポクラテスは、
「人生は短く、術の道は長い」という言葉を残しました。
医術や学術を修めるには、長い年月が必要である、だから
短い人生で、学ぶだけ一生懸命学びなさいと。
この言葉どおり、日々勉強です。
時には、難しいケースに携わることもあります。
そんな時は、よりクライアントさんとの信頼関係を築き
お一人お一人の体の声をよく聴いて
最善の療法を選べるよう、
100%全力投球です