さて、昨日の続きです。
経営ゲームは1ゲームで10期の決算を〆るのですが、私は最初の1期から最後まで利益を出し続けました。
でも、やっているうちにモヤモヤと窮屈な感覚に陥りました。
やっていてもなんだか楽しくないのです。
むしろ息苦しい。
私のまわりの人は、私が坦々と平静にやっているようにみえたみたいです。
ここでゲームのこと簡単に説明させて戴きますね。
ゲームの中の会社は主に3つの柱があります。
事業者(事業を起こす人)
稼業者(企画や営業部門)
作業者(作業して品物をつくる人や部門)
それぞれのレベルがアップしていけば、ゲーマーの自由度もアップしていきます。
大きく儲けることができるのです。
また、ゲーム上の事業者、稼業者、作業車に人それぞれ自分のビジネスイメージが重なっていきます。
例えば、
事業者のレベル=自己評価
稼業者のレベル=他人評価
作業者のレベル=行動量
と言う方もいました。
私の場合は
事業者=自分のポテンシャル
稼業者=自己評価
作業者=行動量 というイメージです。
他人の評価はどこかというと、売上部分です。
売上が伸びていれば他人評価も上がっているという感じです。
で、実際にゲームの中でどんな状態になったかというと、、
自分のポテンシャルは上がっていきました。
一番上のレベルまで行っても、まだ上がろうとします(上がれないんですけどね。)
行動量も上がっていきました。丁度いい具合で回転していきます。
それに伴って、売上(他人評価)も拡大。
ですが!!
自己評価部分がどうしても、どうしても上がっていかないのです。
これは辛かったです。
ただ、そこにこだわっていると仕事になりませんから、そこは置いておいてビジネスに集中します。
で、どんどん売り上げをあげて行くわけです。
この状態だとパッと見は業績好調です。
でも、ひっかかる。。
で、、、ハタと気づいたんです。
こ、この状態はもしかして会社にいる私の状態に似ているんじゃないか、と。
ある程度ベテランにもなって、出来ることも増え、要領もよくなり、それなりに給与も上がります。
でも、私は自分の仕事への自己評価が低いので、今の給与は私からしたら少し多いのです。
(他の人に比べてというのではなく、自分の評価の中でですよ。)
だから言われたことは、がんばってやります。
その仕事を心からやりたい訳じゃないけど、そんな気持ちはガンガン抑えます。笑
自分のしたいことより、求められること優先です。
つまり、全然楽しくない。笑
ポテンシャルが無駄に上がろうとするのも、自己評価が低い裏返しですね。
こんな程度の私だから、もっともっと良くならなくちゃと。
う~~む。
自分で自分にOKを出さない限り、
気持ちが自由にはならないし、
自由な表現もできない事がわかります。
戴くお金の額が自分の不満を納得させる唯一の手段になり、でも、やっぱり続く自己不全感をあきらめて受け止めるしかなくなります。
さて!!
ここからが経営ゲームのすごいところですが、
何度もシュミレーションできるのです。
シュミレーションしていくうちに、自分の新たなパターンをつくりあげ、それを体感することもできます。
今、経営ゲームのインストラクターも目指しています。
がんばりたいと思います。
経営ゲームは1ゲームで10期の決算を〆るのですが、私は最初の1期から最後まで利益を出し続けました。
でも、やっているうちにモヤモヤと窮屈な感覚に陥りました。
やっていてもなんだか楽しくないのです。
むしろ息苦しい。
私のまわりの人は、私が坦々と平静にやっているようにみえたみたいです。
ここでゲームのこと簡単に説明させて戴きますね。
ゲームの中の会社は主に3つの柱があります。
事業者(事業を起こす人)
稼業者(企画や営業部門)
作業者(作業して品物をつくる人や部門)
それぞれのレベルがアップしていけば、ゲーマーの自由度もアップしていきます。
大きく儲けることができるのです。
また、ゲーム上の事業者、稼業者、作業車に人それぞれ自分のビジネスイメージが重なっていきます。
例えば、
事業者のレベル=自己評価
稼業者のレベル=他人評価
作業者のレベル=行動量
と言う方もいました。
私の場合は
事業者=自分のポテンシャル
稼業者=自己評価
作業者=行動量 というイメージです。
他人の評価はどこかというと、売上部分です。
売上が伸びていれば他人評価も上がっているという感じです。
で、実際にゲームの中でどんな状態になったかというと、、
自分のポテンシャルは上がっていきました。
一番上のレベルまで行っても、まだ上がろうとします(上がれないんですけどね。)
行動量も上がっていきました。丁度いい具合で回転していきます。
それに伴って、売上(他人評価)も拡大。
ですが!!
自己評価部分がどうしても、どうしても上がっていかないのです。
これは辛かったです。
ただ、そこにこだわっていると仕事になりませんから、そこは置いておいてビジネスに集中します。
で、どんどん売り上げをあげて行くわけです。
この状態だとパッと見は業績好調です。
でも、ひっかかる。。
で、、、ハタと気づいたんです。
こ、この状態はもしかして会社にいる私の状態に似ているんじゃないか、と。
ある程度ベテランにもなって、出来ることも増え、要領もよくなり、それなりに給与も上がります。
でも、私は自分の仕事への自己評価が低いので、今の給与は私からしたら少し多いのです。
(他の人に比べてというのではなく、自分の評価の中でですよ。)
だから言われたことは、がんばってやります。
その仕事を心からやりたい訳じゃないけど、そんな気持ちはガンガン抑えます。笑
自分のしたいことより、求められること優先です。
つまり、全然楽しくない。笑
ポテンシャルが無駄に上がろうとするのも、自己評価が低い裏返しですね。
こんな程度の私だから、もっともっと良くならなくちゃと。
う~~む。
自分で自分にOKを出さない限り、
気持ちが自由にはならないし、
自由な表現もできない事がわかります。
戴くお金の額が自分の不満を納得させる唯一の手段になり、でも、やっぱり続く自己不全感をあきらめて受け止めるしかなくなります。
さて!!
ここからが経営ゲームのすごいところですが、
何度もシュミレーションできるのです。
シュミレーションしていくうちに、自分の新たなパターンをつくりあげ、それを体感することもできます。
今、経営ゲームのインストラクターも目指しています。
がんばりたいと思います。