ihキネシオロジー、プラクティショナーのCredoです。

セッションのご感想をいただきました。

この方の、なんだか言葉にならない焦燥感は、かつて会社員をしていた私自身がそうだったので良く理解できました。

ちなみに来ていただく方の心の傷は、毎回私の中にもあるなぁと感じます。

あるし、もしくはかつて感じていたという感じです。

私の過去の不運な人生が初めて役に立つという、、(;^ω^A

何が役に立つかなんてわからないですね。笑



初めてのセッションから、
今日でちょうど2週間経ちました。
その間、何があったかというと…
主に落ち込んでいました(^o^;)

セッションの日の夕方から翌日は微熱が出ました。
セッションが効いている証拠だな?
そこからの展開がどうなるのか?と
観察していたのですけど、
久しぶりにものすごく落ち込んで、
GWを過ごしました。

問題として出てきた、恐れと不安と焦燥感は
常に体の一番芯のところにあるものですが、最近は一時より薄れてきたなと思っていたものでした。

でも、違ったのです。
正面から見ないようにしていたのでした。

だから、出てきた。

色々とセッションやワークショップに行って、よくなってるんじゃないか?と思っていたのは、
心の中に卵みたいに殻を作って問題を覆うことで、感じを鈍らせていたのでした。

もちろん、多少の前進はあったとは思いますが、自身の状態がよくわからなかったのです。

まだ、ここだよ! と自分の中身に
言われたような気がします。

いつも、人生が上の空のような空虚感も
辛いものでしたが、Credoさんに、
わたしもそうだったから、その感じはわかりますよ、と
言ってもらえて、どれだけほっとしたか。

説明しづらいこと、
そもそも人に話さないことを話して、
共感してくれる人がいることをとてもありがたく思いましたし、いまもそう思っています。
(あー、ちょっとウルウル…)

初めてのセッション中、
順調に応えているとは言いがたい私の反応を、
それは辛抱づよく引き出していくCredoさんは
本当に不思議でした。

キーワードを体に“聞いて”うん、とか、ううん、とか
腕は会話してるのに、私の耳にはキーワードは聞こえていない…“聞いて”るのは意識じゃない?

なのに、最終的にカードから出てきた目標は、最近ひらめいて書き留めていた言葉と同じ!

あなたの書いた言葉はこれですね?
ハイ! なんでわかるんですか?

タネのわからない手品のようでした。
そして、タネはありません。
タネのない手品は手品じゃない…つまり…

私の“頭”が分からない答えを、
秘密の呪文を唱えながら解きあかしてしまう
Credoさんは、緑きらめく地の白い家に住む
リアル魔女さんです。

落ち込みもしましたが、GW明けからは
普通に会社で仕事をしていますし、
おなかの底がなんというか前より実が入ったような(ヘンな表現ですが)感じです。

目減りしていた魂を戻してもらったからかなと思います。

なんだか、とりとめのないお話をしてしまいましたが、
来月、またクゥオーン♪と殻を割ってもらうのを
楽しみにしています。



そうなのですよね。
意識って、本当に辛い事は、
意識の外に追いやるのです。
だから気づかないし、もう終わった事なんだと思ってしまう。

でも、するとなんだか前に進めなくなる。




IHキネシオロジーのセッションで、クライアント様のその隠された場所に辿りつくのに全力を尽くします。
(それもケースでいろいろなのですが、なんとかその時行けるとこまで頑張ります!)




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☆5月の募集については終了しております。ありがとうございました。


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