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キネシオロジーとは？
筋肉の反射を通して潜在意識の声をきき、
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宇佐神宮を後にして、
今度は奥宮の大元神社に向かいます。
大元神社まではいくつかルートがあるそうですが、一番、行きやすい方法は
大元神社までの登山道の入り口に車を停めて、
そこから３~４０分、山道を登る方法です。
（ほかは宇佐神宮から約２時間くらい登山とか、車で近くまで行く方法があるそうですが、車だと途中で立ち往生する車も多い悪路だそうです。）
私たちは、登山口を目指しました。
この日は、日差しも澄んでいて温かく、花が里山に咲き誇っていて桃源郷のようでした♡
登山口に到着です。
ここから１６００ｍ登ります。
入り口に杖があるので、一本貸していただきました。
（登る時にぜひ借りてください＾＾）
最初は息切れするくらいの山道が続きます。
でも、途中からはだんだんと緩やかになってきます。
途中、途中に目をひく巨石があって、
思わず手を合わせます。
山には誰もいなくて私たちだけでした。
ここは神様が御元山にお寺があった時代に、そこを訪れる僧侶を出迎えるために神様が集ったという石だそうです。
この時、旦那さんが
「ここにたくさん木霊さんがいる」と言い出しました。
こんな感じでしょうか？
画像、お借りしました。
それから、また歩いていくと旦那さんが
「のぶちゃん、まって。ここに神様いるよ。おじいさんの神様」
と言い出しました。
（旦那さんは別に特にスピな人と言うわけでもありません。）
とりあえず、二人で手を合わせ、
また大元神社に向かって歩き出しました。
ようやく到着です。
すると、今度はそこにいた年配の男性に声をかけられました。
その方は地元の方で、大元神社に、よくお掃除に来ていらっしゃるそうです。
しばらく話していると、
その方は「ここは不思議な山なんだよ」と、この山で体験した不思議な話をたくさん聞かせてくれました。
少しシェアさせていただきます。
その男性の友人が亡くなったばかりの頃、
ある日、いつものように大元神社で掃除をしていると、向こうから、１か月前に亡くなった友人が歩いてきたそうです。
服も歩き方もその友人そのもの。
でも、亡くなったはずなのに、、、
びっくりしてしたそうです。
そして、その人が近くまで歩いてきました。
顔もその亡くなった友人にうり二つですが、でも雰囲気が違うのです。
思わず「ごくろうさまです」と声をかけると、
その人は前を見たまま「んっ！」とだけ言って、目だけギョロっと、その男性を睨んだそうです。
そして、その目が銀色にビカッと光ったのを見ました。
その時「これはスサノオさまだ」と確信したそうです。
そして、その人は大元神社に隣接する大元八坂神社に入っていきました。
（大元八坂神社の御祭神は「スサノオ様」なのです。）
男性はしばらく、スサノオ様が出てくるのを待ちました。
そこは出入口は一つ。
入ったら、出る時は、その男性がいる場所を通り抜けるはずです。
でも、いつまでたっても人が出てこない。
不思議に思って、神社の中を見に行くと
誰もいなかったそうです。
また、こんなこともあったそうです。
大元神社は森に囲まれているのですが、
どこからか、女性三人の声がするそうです。
二人が話していて、
一人がコロコロと笑っている三人の声。
でも、人影がありません。
どこから聞こえるんだろう？と思って、
人を探すけど、誰もいません。
その日、参拝に来ていた女性がお一人いたそうですが、「三人の女性の声が聞こえるのですが、でも誰もいませんよねぇ？？」と、声をかけてきたそうです。
その男性と女性は二人で不思議ですねと顔を見合わせたそうです。
大元神社の御祭神は、比売大神（三女神）・（多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命）です。
まだ、書ききれないくらい
たくさんの不思議な話を聞かせてくれました。
その時、私も不思議な感覚を感じていました。
山には私たち三人しかいません。
でも、なぜか周りに人が大勢いる気配を感じるのです。
後から、旦那さんも
「うん、なんかたくさんの人に見られてるような感じだった」
と話していました。
大元神社での話は、もう少し続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました！
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