そのお客様からこんな質問がありました。
「ネイルケアって何のためにするのですか?」
そう。
ケアは大事というけれど、どうして大事なのか、以外と意味って知られていません。
なんとなく…綺麗になる。
くらいのイメージの方が大半ですね。
今日はどうしてネイルケアをする必要があるのか。
お伝えしたいと思います。
そもそも『爪』とは、皮膚の付属器官であり、主に手と指先を保護する役割があります。
その役割とは、
具体的には
⚫︎指先に当たる様々な衝撃から指の皮膚を守る
⚫︎爪圧(そうあつ)により指先に加わる力を支えている。
分かりやすく言うと。
実は骨って指の先端まではありません!
骨が無いのに物を持ったり、つまんだり出来るのは爪のおかげなんです。
指に加わる圧を、爪で受け止めているからこそ、人は指先を使いこなせるのです。
難しくなってくるので色々はしょりますが、、、
その大切な爪は、
爪母と呼ばれる部分で作られます。
(爪は主にケラチンでできています)
爪母で作られ伸びてきて爪はプレートとなるのです。
白く見える根元は簡単に言うと、爪の赤ちゃんの部分です。
(白く見えるのは水分が多い場所だからと、爪母の表側が白いからです)
甘皮は、その出来たての赤ちゃん爪を抑えるベルトの役割と、蓋の役割があります。
なので、この甘皮を取りすぎると、バリア機能がなくなり雑菌が進入し炎症の原因になったり、横溝が出来てしまったりするのです。
甘皮はトラブルを防ぐ為に必要なものなのです。
では、逆にあり過ぎるとかどうなるか?
この甘皮が乾燥などにより角化してくると、水分と油分のコンディションが整わなく、爪に栄養がいきにくくなります。
ガサガサしたささくれや角化した甘皮は、
見栄えの悪さはもちろんの事、二枚爪やさらなるトラブルを起こしかねません。
きちんとケアをすれば
蓋と、ベルトの役割をしてくれている甘皮に、
油分と水分を適度に与え、 美しく、丈夫で健やかなお爪を手に入れる事が期待できます。
甘皮を取り過ぎても、ありすぎてもダメ。
ネイリストには見極めと技術が問われます。
又、人の皮膚の薄さや、ライフスタイルによっても、どの程度ケアをすればいいのかは異なります。
ただカットしたり、押し上げるだけではない熟練の技なのです。
かなりはしょって書きましたが、文字にするとやっぱりややこしくなりました。(汗)
実際の先ほどのお客様の場合には、
噛み砕いて分かりやすく説明させて頂きましたので、ご納得いただけました*\(^o^)/*
対面だと分かりやすいのに、説明下手な私で申し訳ないです^^;
お爪が完全に生え変わるまで平均成人では約半年かかります。
でも3ヶ月続けて頂くだけでもかなりの違いが実感して頂けます*\(^o^)/*
ケアのベストなサイクルは約2週間ですが、(これもちゃんと意味があります。)
もしお悩みやご興味のある方は、
まずは1度、気軽に指先のエステ感覚としてお試し下さい♡
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サロン情報
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宝塚のネイルサロン necca(ネッカ)
ご予約お問い合わせのお電話は090-6900-1348(専用ダイヤル)
10:00~21:00[LO19:00]不定休
ご予約状況のご参考(あくまでもご参考ですが随時更新中)
ご案内&アクセス/安心定額プライス/ご予約はこちらから/お問い合わせ
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宝塚のネイルサロン necca
ネイル歴15年以上
JNECネイリスト技能検定1級
JNAジェル技能検定上級
ネイルサロン衛生管理士
NPO法人ネイルボランティア協会会員
ネイルスクール講師経験
他エステ・メイク・色彩資格保有
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