ここ数ヶ月放置してたので、久々に書きます(^-^)/


今回の日記は重くなるかもしれないのですが、自分自身にも振り返りたい気持ちと言い聞かせたい気持ちがあるので書きます。


高校時代からの友人のお話になりますが、最初の出会いはサッカー部でした。

すぐに気が合い友達になりお互いにサッカーの話をしたりバイト先も同じだったので部活の後によく競争して猛ダッシュしたり、変な闘争心を抱えてたなと思う(笑)


部員が五人しかいなくなった時はいろんな意味で荒れまくって何かあればすぐに意見対立して喧嘩もしてたものだけど、結局サッカーを辞める事は無かったな(^ ^)

高校卒業して少ししてから社会人サッカーも一緒にやってその中で俺が車出してみんなで色々話しながら

練習場に向かって

目一杯練習して疲れて


みんなで笑って飯食った時は本当に楽しかった( ´ ▽ ` )ノ


やがて友達は就職して栃木に行く事になり

研修が控え仕事も控えていたので

暫く時間作れない事で電話でまたサッカーやろうと約束を交わした。


それから少し日にちが過ぎた時


突然の連絡があり


なんとその友達の親からであり何かと思えば


息子の行方を知らないか?と聞かれた瞬間


頭の中では「は?」しか無かった


取り敢えず分からないと答えるしか無かったのでそこで終わった


この出来事は去年の四月の話



そこからは頭の整理がつかない状態が続き

仕事に対するモチベーションも上がらないから何もない空っぽ状態で日々を過ごしたのは本当に苦しかった


それから三ヶ月後また友達の親からの連絡が来た


正直嫌な予感しかしなかったけど出ないといけなかったのでその電話に出た


その内容は実に予想通りであったもう会える事はない事を


俺は電話を切ってその場で泣き崩れたとにかく叫びたかったけどそれすらも出来ない位涙を流してた


才能や身体恵まれていなかったけど全部努力で積み重ねてそれを奢らないで常に目標持って生きて来て、それでも人一倍報われなくて


それでも何も言わずに頑張ってきた人なんですよ!?


最後でも報われないまま終わるのかよ


どの位泣いたのだろうか・・多分一晩はずっと泣いてて声にもならなかったと思うんだ


これからずっと親友でお互いに頑張ろうと思った矢先だから当然かもしれないけど、まあ格好悪いよね(苦笑)




あの時学生時代に会えて良かったと凄く思う。


もし本音でぶつかって来てくれる人がいなかったから俺自身荒れてたままでいるかもしれなかったから・・・


今すぐに恩を返す事は出来ないかもしれない・・


何時になるか分からないけどこの事を歌にして語りたいと思ってるから。


今の俺の歌とは正反対で覚えるのは大変だけどお前の歌は継がせてもらうよ



後も先も忘れる事はないし辛い気持ちあるけど


今は何とか俺らしく今を生きているよ


一段落ついたらまた線香いくからな





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