主要テレビ局の直近視聴率が全て下落したことは、当然の結果! | 旗本退屈女のスクラップブック。

主要テレビ局の直近視聴率が全て下落!フジテレビ月9ドラマ4.6%、その裏TBS『ジョンソン』1.9%、なおテレ東は7・6%・NHKは武漢ウイルスの【ワクチン接種後に亡くなった人の遺族】を『コロナ感染で亡くなった人の遺族』と虚偽報道



主要局すべて下落…主要テレビ局の直近視聴率実情(2024年3月期・上期)
不破雷蔵「グラフ化してみる」「さぐる」ジャーナブロガー 検証・解説者
12/4(月) 11:00

■全日はテレ朝、ゴールデンは日テレがトップ

テレビ局の番組や局のメディア力のすう勢を推し量るのに、一番明確な指標が(世帯)視聴率。キー局における最新となる2024年3月期(2023年4月~2024年3月)における上期の視聴率を確認する。

各種データはTBSホールディングス・決算説明会資料集ページ上で発表された「2023年度第2四半期決算資料」などからのもの。「キー局」と表現した場合、一般的にはNHKは含まれないが、よい機会でもあるので合わせてグラフに収める。

なお多くの局の発表資料ではここ数年の間に、HUT(世帯視聴率、Households Using Television)ではなくPUT(個人視聴率、Persons Using Television)を用いるようになったが、連続性を鑑み今記事では引き続きHUTを用いる。以後の記事内表記・グラフ内表記も断りがない限り「視聴率」は「世帯視聴率」を意味する。

↑ 主要局世帯視聴率(週ベース、ビデオリサーチ、関東地区)(2024年3月期・上期)
↑ 主要局世帯視聴率(週ベース、ビデオリサーチ、関東地区)(2024年3月期・上期)

テレビ東京は区分の上では在京キー局の5局に収められているが、他の4局と比べれば放送内容の特異性(比較的経済関連の内容が多い)の都合上、視聴率で他局と比べて低めの値が出るのは、ある意味やむを得ない。その特異性を考慮し順位精査の際に除外すると、日本テレビ・テレビ朝日・NHKが高め、TBSとフジテレビが低めと、2階層状態にある。

視聴率が低迷しやすい昼間や深夜を除いていることから、全日と比べて高い視聴率が期待できるのがゴールデンタイム(19~22時)とプライムタイム(19~23時)。その双方で10%を切っているのは今期では全局・全時間帯となった。10%は視聴率の節目であり、かつては多くの局の時間帯で超えていたものだが。

今件で選択したテレビ局の中ではやや特異な動きを示しているのがNHK。ゴールデンタイムとプライムタイムの差異が他局動向と比べるとかなり大きい。これは以前からの傾向で、ゴールデンタイムよりもプライムタイムの方が低いことから、その違いとなる時間帯、22~23時における視聴率がとりわけ低く、平均値を下げてしまっていることになる。もっともこれは各テレビ局の番組構成上、民放ではこの時間帯に番組のクライマックスや人気の高い番組が入ることが多いのに対し、NHKではそうとは限らないこともあり、仕方のない面もある。

ゴールデンタイムで視聴率動向を見ると、トップは日本テレビ、次いでNHK、そしてテレビ朝日、TBS、フジテレビが続く。プライムタイムで比較すると、テレビ朝日がトップとなり、次いで日本テレビ、NHK、TBS、フジテレビの順となる。NHKのプライムタイムでのいまいち度合いは直上にその理由を記した通りだが、プライムタイムではテレビ朝日において、ゴールデンタイムを超える値を示しているのは意外かもしれない。22-23時の時間帯で放送される各局の人気番組の人気が、そのままこの差に表れるともいえる。テレビ朝日では「報道ステーション」がメイン、後は各種映画や特番、ワイド劇場となるのだろう。

■前年同期からの変化を確認

視聴率の変移を前年同期(2023年3月期・上期)との比較で表すと次のようになる。

↑ 主要局世帯視聴率前年同期比(週ベース、ビデオリサーチ、関東地区、ppt)(2024年3月期・上期)
↑ 主要局世帯視聴率前年同期比(週ベース、ビデオリサーチ、関東地区、ppt)(2024年3月期・上期)

今期はNHKも含む全局が全時間区分においてマイナスとなり、視聴率が増加した局・時間区分は皆無となった。非常に珍しい現象だが、視聴率の低迷傾向はすべてのテレビ局で生じているもので、例えばNHKの業務報告書でも「テレビ放送全体での接触者率の低落傾向は変わらない」との言及があるほど。比較対象の2023年3月期・上期においても、その前年同期からは全局がマイナスを示しており、比較対象期がプラスだったので反動でマイナスになったとの理由付けはできない。

全局の中でゴールデンタイムとプライムタイムにおいて一番大きなマイナス幅を示したNHKだが、直近の同社四半期決算説明会の公開資料では具体的な説明は特に無し。むしろ「地上波を中心に改善傾向にある」との言及が確認できるほど。

テレビは4大従来型メディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌)の中では最大の影響力を持つ一方、その力に翻弄される面も見せている。そのような状況下で、各局がいかなる姿勢を見せ、その姿勢が視聴率の動向にいかなる成果として結びついていくのか。今後も注意深く見守りたいところだ。

TBS「ジョンソン」が視聴率1・9%を記録 民放局員は「出演者は楽しいかもしれないが、これは酷い内容ですね」
12/4(月) 11:00配信
デイリー新潮
20231206主要テレビ局の直近視聴率が全て下落!フジテレビ月9ドラマ4.6%、その裏TBS『ジョンソン』1.9%、なおテレ東は7・6%・NHKは武漢ウイルスの【ワクチン接種後に亡くなった人の遺族】を『コロナ感染で
かまいたち

 11月27日放送の月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ)の視聴率が4・7%を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)。前作の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」の最低視聴率に並んだことに、業界はどよめいた。ところが、その真ウラには、さらに酷い数字の番組があった。

【写真をみる】民法局員が「これは酷い」と言い放った企画とは?

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 月9ドラマ史上最低タイの視聴率を記録した「真夏のシンデレラ」は、初回6・9%に始まり、それ以降は5%台が続き、第8話で4・7%を記録。全11話の平均は5・6%と、2018年1月期の「海月姫」と並ぶ歴代最低の平均視聴率となった。

「ONE DAY」はそれをも下回るペースだ。初回こそ7・8%だったが、第2話から5%台となり、第5話で4・8%、第6話で4・6%にまで落ちた。これは17年10月期の「民衆の的~世の中、おかしくないですか! ~」に並ぶ、月9ドラマとしては単話での最低記録だ。民放プロデューサーは言う。

「以降も4%台が続いています。『真夏のシンデレラ』が4%台を出したのは1度だけですから、このままいけば月9ドラマ史上最低を更新するでしょう。しかも『ONE DAY』は、二宮和也、大沢たかお、中谷美紀のトリプル主演ですからね。スタッフも焦っていると思います」

 だが、下には下がいるという。

「同じ月曜夜9時のバラエティ番組『ジョンソン』(TBS)です。27日の視聴率は、何と1・9%でした。ゴールデンで1%台など、テレビ東京以外では久しくお目にかかっていない数字です」

 かつてダウンタウンがメインキャストを務めたバラエティ番組「リンカーン」を継承し、10月23日にスタートしたのが「ジョンソン」だ。それが苦戦していることは、11月2日にデイリー新潮が配信した「TBS『ジョンソン』不評のウラで戦略ミスの声 今後も伝説的バラエティの呪縛に苦しむのか」で報じた。だが、初回の視聴率は、まだ4%台だった。

■空騒ぎするだけの番組

「それから3%台が続いていたのですが、とうとう1%台にまで落ちてしまいました。TBSは“エンタメでもっと明るく”をテーマに10月改編を行いましたが、これじゃお先真っ暗でしょう。この日の企画は“俺のベストキス発表会”で、レギュラー出演者の8人が自分史上最高のキス体験を駆け出しの女優相手に再現するというもの。大学生の飲み会以下のノリでした。出演者は楽しいかもしれませんが、一体誰が見るんですかね」

「ジョンソン」のレギュラーメンバーは、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)の8人だ。

「『リンカーン』はダウンタウン(浜田雅功、松本人志)を筆頭に、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)、雨上がり決死隊(宮迫博之、蛍原徹)、キャイ~ン(天野ひろゆき、ウド鈴木)という人気者を揃え、2005年から13年まで放送された長寿番組でした。それを後継したという『ジョンソン』のメンバーは、新進気鋭と言えば聞こえはいいかもしれませんが、『リンカーン』が横綱級とすればやっと新入幕といったところでしょう。そんな芸人らが空騒ぎするだけの番組です。正直言って、見ていてだんだん腹が立ってきました。こんな番組を作るから、地上波離れなどと言われるんです」

■テレ東にも圧倒的な差で敗れた

 11月27日の裏番組には、今期は調子を崩しているもののフジの月9ドラマがあり、日本テレビはくりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、チュートリアル(徳井義実、福田充徳)が顔を並べる「しゃべくり007」、テレビ朝日はさまぁ~ずの「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の拡大版をぶつけてきている。NHKには「ニュースウオッチ9」という看板報道番組もある。

「各局が鎬を削っている時間帯で、『ジョンソン』のスタッフは番組を当てようという気があるのでしょうか。『人志松本の酒のツマミになる話』(フジ)や『プレバト!!』(TBS/毎日放送制作)、『ぐるぐるナインティナイン』(日テレ)、『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ)、『THE突破ファイル』(日テレ)などを見てもわかりますが、芸人が出演する人気番組は、ダウンタウンやナインティナイン(岡村隆史、矢部浩之)、内村光良(ウッチャンナンチャン)といった“重鎮”がいて、若手が彼らに立ち向かって頑張るといった図式です。面白くしようとか、頑張ろうという必死さが、視聴者の心を動かすのです」

 さらに驚くべきは、テレビ東京の視聴率だ。

「『ジョンソン』が1・9%だったウラで、テレ東の『世界! ニッポン行きたい人応援団』は7・6%と約4倍の数字を記録していました」

 フィギュアスケートの織田信成、高橋茂雄(サバンナ)、眞鍋かをりがレギュラーの「ニッポン行きたい人応援団」は、「YOUは何しに日本へ?」を深掘りしたような番組だ。かんぴょうが大好きなブルガリア人、島唄を歌えるようになりたいポーランド人など、一体どこでそれを知ったのかと思うほど日本に夢中な外国人を招待し、より深く学んでもらうという番組だ。成田空港に到着した途端、嬉しくて泣き出してしまう“ニッポンに行きたい人”もいて、特番の頃から評価が高かった。それが月9ドラマも「ジョンソン」も上回っていたことになる。

「月9は年明けから永野芽郁が主演の『君が心をくれたから』に代わりますが、『ジョンソン』はゴールデンで1%台ですからね。スポットCMも大減収でしょうから経営問題になり得ます。早ければ年内、長くても来年春には打ち切りと予想します」

デイリー新潮編集部


佐藤かおりさんのお母さんは、武漢ウイルス(新型コロナ)のワクチン接種後に死亡したが、NHKは新型コロナで死亡したように虚偽報道をした!

NHKは、武漢ウイルス(新型コロナ)【ワクチン接種後に亡くなった人の遺族】『コロナ感染で亡くなった人の遺族』と虚偽報道!


NHKニュースウオッチ9でのコロナ報道 BPO「放送倫理違反」
12/5(火) 15:02配信
朝日新聞デジタル
NHKニュースウオッチ9でのコロナ報道 BPO「放送倫理違反」
NHK放送センター=東京都渋谷区

 NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」で、新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなったと訴える遺族3人を、コロナ感染で亡くなった人の遺族のように取り上げた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(小町谷育子委員長)は5日、「放送倫理違反があった」とする意見書を公表した。

 意見書を受け、NHKは5日、「視聴者の信頼を裏切り、遺族の心情を大きく傷つける結果を招いたという指摘を真摯(しんし)に受け止める」とのコメントを発表した。

 問題の報道は、5月15日に番組の最後で流れた約1分のVTR。コロナの感染症法上の分類が5類に引き下げられて1週間経ったのに合わせた放送で、「戻りつつある日常 それぞれの思い」のテロップを映し、コロナを巡る複数の人の発言を紹介する内容で、出演した遺族3人をワクチン接種後に亡くなった人の遺族だと説明せずに、テロップで「夫を亡くした」「母を亡くした」と紹介するにとどめた。

 意見書では、取材担当者や上司が「(遺族3人を)広い意味でコロナ禍で亡くなった人の遺族に変わりない」と判断した点を「不適切」と批判。さらに、取材担当者は映像編集を主な業務とし、取材経験に乏しかったにもかかわらず、局のサポートが不十分で、放送前の2度の試写でも問題が見過ごされたとした。この日の同検証委の会見で、米倉律委員は「結果論として、ご遺族をいわばだますような形で放送が出た」と指摘した。

朝日新聞社



>NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」で、新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなったと訴える遺族3人を、コロナ感染で亡くなった人の遺族のように取り上げた問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(小町谷育子委員長)は5日、「放送倫理違反があった」とする意見書を公表した。


武漢ウイルス(新型コロナ)の【ワクチン接種後に亡くなった人の遺族】『コロナ感染で亡くなった人の遺族』と虚偽報道したのだから、NHKはもはや存在意義など無く、かえって害悪だ!

日本国民は、絶対にこんなNHKとは受信契約を結んではいけない!


●NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」の直近の関連記事
NHKニュースが約10分使いKPOP宣伝「日韓協業でエンタメ!JKポップの時代」「日本が韓国の最新エンタメ技術を求めている」→番組最後に女子アナ「韓国料理食べたいですね♪」!「ニュースウオッチ9」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-9169.html


(一部再掲載)

20231029NHKニュースが約10分使いKPOP宣伝「エンタメで日韓協業、JKポップの時代」「韓国の最新エンタメ技術を日本が求めている」→番組最後に女子アナ「韓国料理食べたいですね♪」!「ニュースウオッチ9」

20231029NHKニュースが約10分使いKPOP宣伝「エンタメで日韓協業、JKポップの時代」「韓国の最新エンタメ技術を日本が求めている」→番組最後に女子アナ「韓国料理食べたいですね♪」!「ニュースウオッチ9」

NHK「ニュースウオッチ9」が約10分を費やしK-POPを大宣伝!
「エンタメで日韓協業、JKポップの時代」「韓国の最新エンタメ技術を日本が求めている」

→番組最後に女子アナ「韓国料理食べたいですね♪」


「主要テレビ局の直近視聴率が全て下落したことは、当然の結果!」
「フジテレビ月9ドラマ4.6%、その裏TBS『ジョンソン』1.9%!ザマァ!」
「NHKは武漢ウイルス【ワクチン接種後に亡くなった人の遺族】『コロナ感染で亡くなった人の遺族』と虚偽報道!絶対にNHKと受信契約をするな!」


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