嫁さんの新盆(初盆)
ミニ花壇作って、桔梗を植えました。
お盆の前に植えたかったんです。
花言葉は…
仏説盂蘭盆経
お盆のもとになった物語。
これを読んで、お盆と向き合う意識が変わりました。
お世話になった徳星寺さん。
嫁さんの供養提灯。
お盆に間に合うように作ってくれました😊
帰ってくると思うとドキドキ。
おうちで迎え火。
ほうろく皿の性能すごい👍
本堂の前に並べられた、500基の施餓鬼塔婆。嫁さんのも埋もれてます。
朝、お膳を用意し、桔梗の花手水を備える。
ここから2日間は二人でのんびり。ピザ食べたり寿司食べたり、15日には棚経をあげていただき、母と姉はオンライン参加👍
各家には出前館でひつまぶしを配達😂便利〜♬︎
全く写真が無い😂
続いて萬燈供養祭(送り火)
燈籠準備中(本堂の中から📷)
電灯を消して、自然光だけで執り行われる法要。
棚経だけの予定だったのに、徳星寺さんがあれもこれもやってくれて、沢山応援してくれて、不安が和らぎ、嬉しくて涙が止まらない。
燈籠に火が灯される。
手前の燈籠はこの一年間に亡くなった方々のもの。その火は、不滅の法灯から分火されたものです。
素敵な夜でした。
帰ってから、自宅でも送り火焚きました。初盆の白提灯を燃やすために。
続いて続いて施餓鬼供養会
施餓鬼の供物。沢山のお米。
このあと、本堂の中で法要。
一人一人、この一年間に亡くなった方々の名前を読み上げて供養していただきました。
(写真無し。さすがに撮れん😅)
本堂の前に並べられた、500基の施餓鬼塔婆。嫁さんのも埋もれてます。
全て、一字一句全て、ご住職の手書きです。何日も徹夜されたようです。
今は名前以外は印刷が多いのに、ご住職は嫌なんだそうです。
うちはお墓がなく、塔婆を立てるところがないため、本堂の中で預かっていただくことになりました。
お勤めの際に、目に入れば読み上げますよって。
檀家ではないのに、檀家さんに混ざって、同じように法要を受けさせていただくことができました。
お願いしたわけではなく(お願いなんかできません😅)、やってあげたいからと。
お盆以降、嫁さんを慕う気持ちも、もっともっと供養したいと思う気持ちも変わりませんが、不安よりも安心感が大きくなりました。
感謝感謝の二週間。
ありがたいです🙏