ということを考えると
途中で必ずつっかかってストレスが溜まる方向にいく
自己満足のパフォーマンス
という言葉がある
しかし
この場合の自己満足とは何を意味するのか
単純に考えると
パフォーマンスなんて全部自己満足だと思う
ステージ上で自己満足やってるんだよみんな
観に来てくれた人の為に
って言う身体が痒くなるような言葉は言えない
自分が産み出してしまった
個人的に面白くないパフォーマンスをヒト様に観せるということが
どれだけ精神的にリスキーなことなんだろう
そしてそれで拍手をもらうということがどれだけ辛く悔しく呼吸も困難になることなんだろうか
わたしは
向いてないと思う
自分の技術も足りないし
人を魅了する才能も乏しく
表現力も中途半端
自分はちっぽけだなぁと
思いながらも考えないように
日々が幸せすぎるから
その幸せに恩返しができるのはいつになるのか
乏しいなら
努力して攻めて
自分の最高の自己満足見せ付ければいいんだ
最高だと思う自己満足ができてないぶん
まだまだヒヨッコですよ
あー
悔しい
いろいろ悔しい
ただ
人の笑顔を見るのは嬉しい
わたしはまだまだだけど
仲間でも
お客さんでも
人が笑ってくれるのは
それだけで自分の存在意義を見いだせる気がして
だから私は私というものを全うしなければいけないんだと思う
足りないなら磨けばいい
舞台袖で緊張をほぐしてくれる仲間も
拍手をくれる仲間も
涙を見せてくれる仲間も
弱音吐いてくれる仲間も
言葉にできないくらい
大好きで大切で
日々を共にできることが最高の幸せ
向いてなくても
一緒に入れるなら
最高の自己満足を披露する為に
強くなれる気がします
やー
向いてないと思うんだけど未だに(笑)
答えは簡単
練習しましょう！！！！！
はい
ただのひとりごとですよ
