映画『ジギー・スターダスト』が
公開されました。
実は私は、このライブ映像をビデオテープとして持っています。
なので映画になったのは知っていたけど、行くかどうするか、ちょっと悩んだ。
そして今はビデオテープを再生するデッキが無いので観れないのもあって、行きました。
やっぱり結果は行ってよかった。
今、またこの時点で観れてよかった。
訳詞はところどころ納得いかないとこがあって、映画を観ながら心の中でツッコんでたんで
前半集中できなかったな
ジギースターダストのcat from japanをなんで日本から来た男って訳すのかな?
三毛猫のことだったはず。(インタビューを読んだ事ある。三毛猫は比喩的表現だと思うが、そこで男って済ませちゃったら意味がボケないか?)とか。
細かいとこが納得いかなくて、歌の意味違ってきちゃうよ〜ってひとりでもがいてましたワン
何回か観てたとは言え、、そもそも最後に観たのも大昔なので細かいとこは覚えてない事も多くて、、当時意味も分かってなかった事もあったり、、、
BowieだけじゃなくてMick Ronsonのギターも🎸ライブの構成も、パフォーマンスも凄かった。
すごいライブだったんだなぁ
映画館じゃぜんぜん音量足りない。
生のギター(その場での意味)の音を浴びたい。
この時現地にいられた人たちめちゃめちゃしあわせやん。(観客みんな頭飛んじゃってる映像が羨ましい)
そんなバンド最後のライブに余計なことほとんど言わないで、曲間のMCも最後の言葉もほとんどなくて
Thank you! good night!
ありがとう!おやすみ!
We love you!
愛してるよ!
で終わるなんて!
なんてカッコいいんだ!!!
1月はBowieとお別れした月で、
家猫ともお別れした月になった。
少しメソメソしたら元気になって、
次のライブはがんばろーって
思えたのでした。
You'er not alone!