【再誕生の体感アスペクト】



 「わたし」のいのちまるごとを感じる・星の響きを感じる体感アスペクト

11月21日 名古屋開催 まもなく締め切り

 

詳細はこちら↓

 

 


写真を見ていただくとわかるかな。

体感アスペクトは
会場にホロスコープを再現して、受講者に「惑星」役をやってもらい
紙テープで惑星同士のアスペクト(座相)を会場に再現します。

 
アスペクトっていうのは、惑星と惑星が
どのような関係の場所にいたか表します。

地球に立っていただき、
自分の生まれた時の惑星たちのエネルギーをリアルに体感するセミナーです。

 
これね、外側で見てるとわかりにくいのだけど
この中に立つと凄いエネルギー。
多くの人がそのエネルギーを感じて涙する。

人ひとりのエネルギーってほんとすごいと思う。
ここに立つと生まれて来た時祝福されてきたことを体感するの。

惑星役だって立ってるだけでそのエナジーが流れ込んでくるのね。

惑星たちがメッセージを伝えてくれる。
それは、何か伝えようとして出てくるのではなく、
惑星になった人の内側に湧きおこってきた感覚を分かち合うと
なぜか、真ん中に立つ人のこころに響くものになる。

その真ん中に立つことを決意するとき
この星を持って生まれたことを受け容れることになる。

最大の受容。
「わたし」のいのち、まるごとを感じる。
 

【なぜ、体感アスペクトが生まれたか】


どうして、こんなものを生み出したかっていうとね。
わたしは、自分の目覚めがあったとき
自分が祝福されてこの地球に来たことを想い出したの。
 

生まれて間もなくから両親のもとを離れ
里子に出てあっちこちの家にお世話になってきたわたし。
幸せな日々を送ることができるようになった30代になっても
どうしてもぬぐい切れない想いがあったのね。

「自分は生まれてきてよかったのか?」ってこと。

それに付随して両親のことを許せないことを
どこかで責める自分に責められていたのね。
だからね、いつも何かが許せなかった。

それを口に出して言うこともなかったけど
こころの奥の奥にある寂しさのようなものはいつもあった。

それが、目覚めを迎えた朝
生まれて来た時のことを宇宙の視点から思い出した。
再びスローモーションでいくつものテレビで同時に見ているようだった。


「(地球へ)ようこそ」


そして、見送られるいのちも

「ようこそ」と言われている景色を見た。

この世を祝福されて去っていた姉の姿が見えた。

ああ、そうか、わたしは忘れていただけで
本当は祝福されて生まれて来たんだって思い出した。
宇宙の音楽が聞こえた。

わたしはその時、初めて
両親を憎む自分を許すことができたのね。
許せなくていいって思えた。

許せない自分を許すことができた。

そうしたら
世界の見え方が変わった。

 
そして、どんなに短いいのちでもどんなひどい状況でも
すべてのいのちが祝福されてきたこと
この世界は祝福に満ちている景色を見た。

 
私があの日体感したようにあの祝福を
多くの人に体感してほしいっていう願いがわたしの中にあって
それを実現したのが体感アスペクト。

 

この体感アスペクトは
「地球へようこそ~!」って言葉で完了する。

 

ずっとね、
星読みを教える上で大切にしてきたことは
紙面上の世界でなく宇宙を立体で感じること。

 

この広い宇宙、星たちも次元を越えて先祖やすべての存在が
いつもあなたを見守っていて
あなたが生まれたことを祝福している。

 

どんなに孤独でひとりぼっちに感じることがあって
祝福を感じられないときがあっても
星たちはあなたを見守り、愛を送り続けている。

想像してみて
この地球に生まれた時、
太陽系の惑星たちの壮大な祝福の音楽の中
生まれて来たこと。

 

惑星の響きに良い悪いはないの。
それぞれの惑星の響きが
アスペクトによって音楽をつくるの。

 繊細な響き、大胆な響き・・・

それぞれに長短がある。

そして、わたしたちは、人生を通じて
惑星たちの響きをレッスンしていくの。

そのレッスンは苦しいものもあるだろうし
楽しいものもある。
どう感じるかは、それぞれの感受性によって違う。

だからアスペクトが厳しいアスペクトであることが
人生を決めるものじゃない。

繊細な音をレッスンしてきたか、大胆な音をレッスンしてきたか・・
どんな響きをレッスンしてきたかってこと。
感じかたは別物なの。

そして、すべての惑星の響きを自分で演奏できるようになったとき
わたしたちは、はじめて自分の人生の指揮者になる。

 天から降りてくる音楽を自由に奏でることができる。

だから、最終的にどんなアスペクトであるかは
人生の吉凶には関係ない。

 
星を読むこと、
惑星同士のアスペクトを読み取ることは
オーケストラを聞くのと似てる。

存在全部にどかっと座ってその音楽を聴くの。
そうすると小さな響きも全部聞こえてくる。
細部に宿った神性が光る。

人ひとりの人生の響きは本当に壮大な宇宙のオーケストラ。

今もこの宇宙の響きのなかで
見守られて生まれるいのちと見送られるいのちがある。

そんなところに降り立つと
宇宙の歌はよく聴こえてくる。

 

 

感動の体感アスペクト

ピンときた方、ぜひ、お越しください。