魂のよろこび、天と地のわたしを知る　龍頭図と出生図、ドラゴンヘッドテイル講座

28日は海王星がうお座サビアン26度で逆行開始です。

逆行開始の度数と順行になる度数は重要視しています。

そして、逆行開始した日のサビアンに戻るときも。

うお座サビアン26度は

「影響を分割する新月」

～新月が、人々がそれぞれ異なる計画を進める時期が来たことを明らかにする～

あたらしい時代の幕開けを現わすサビアン。

松村先生のディグリー占星術には

「他の人と混同せずに、自分自身の本当の意味での運命や個性、

自分の生きる道を明確にして、その結果を受け取ることを現わします。

スピリチュアルな部分での混同を多くの人はしがちですが、

この度数はそれをせずに自分自身の方向付けを明確にします。

その恩恵を受け取ることになります。」とあります。

この度数、重要だなあと感じています。

29日、人生の基盤をつくるかに座新月と重なって

8月8日ころまでわたしたちのこれからを方向付ける時間に。

ここでの方向付けがいいかどうかは

逆行期間にわかるかなと。

自分でないものは洗われていくでしょう。

自分の生きる道が明確になっていく2022年後半。

今、私たちの魂は天地融合し、「全方位」が現れ始め、
これまでの次元では平面的、二元的にしか捉えられなかったものが
いよいよその真の姿を見ることができる次元になったことを実感します。

この地上にいる「わたし」と

天のからだ（高次のわたし）が融合し

地上に現れてきているということ。

魂のよろこび＝アムリタ（高次のエネルギー）が

地上のからだに染みわたっている今。

高次のエネルギーが肉体に降りているので

人に寄っては、体調の調整など入りやすいかと思います。

これからますます、

地上のからだはよろこびに生きる生き方へシフトしていきます。

そこでは、

日々、丁寧にいきることやからだのケアと祈り、

喜びの表現、芸術、音楽、舞（ダンス）などが

天のよろこびとして、循環します。

ある意味、

すごく宗教的なお話かもしれません。

本来のわたしたち人間の有り様をしめしていると

言ってもよいでしょう。

ここ数年、方向性、価値観が変わってきた、
今までのことができなくなった
新たな方向性が現れ始めたという方、

方向性がなかなか決まらないという方も

天のわたしと地上のわたしが融合しているところかもしれません。

2020年から2022年は、この天地が融合し、
共同創造への準備を始めている時間です。

2020年2月インドの叡智アガスティアの葉を開いたことをきっかけに
「龍頭図」をまったく新しいレベルで感じるようになり、

サロン内で研究を深めてきました。

インドのヴェーダ哲学、仏教を今一度学びなおし
龍頭図の理解を深め、今までの次元では
できなかった５次元占星術の誕生。

それは、現代版バガヴァットギーターだと感じています。

龍頭図とネイタルチャートとドラゴンヘッドテイルは
これまで探求してきた魂の構造（トーラス構造）を表していること、　
龍頭図には「魂」のよろこび、先祖から受けついでいる才能、
カルマなどが見えてきました。

するとこれまで「平面的」「二元」的次元での解釈だった
各占術のチャートが「立体的」見えるようになり、
壮大ないのちの中の「わたし」を体感し
新しい次元5次元でホロスコープを読むことができます。

ものごとの真実の姿は立体で、その影は平面（二元）で見えると
神聖幾何学では言われます。

わたし自身、天のチャート（龍頭図）では、
太陽おうし座、月やぎ座、ASCやぎ座でした。

自分のおうし座、やぎ座ってかなり強く感じていたので
大納得。

さらに両親、祖父母の天地のチャートを見ると・・・
驚愕！！な事実が見えてきたのです。

これからは魂と地上２つの融合の時代。
魂の喜びや受け継がれた才能も大切にしながら、地上力も大切に。

龍頭図とは何か。
まず、魂の方向性・喜びがわかります。

けれど、やはり大切なのはこの地上です。

天のよろこびが地上の出生図と組み合わせて見ていくと

その人の本来の方向性が見えてきます。

今、多くの人に知っていただきたいです。

龍頭図とネイタルチャートの関係性。
そこから見える先祖の願い、起こりやすいカルマ
そこに生まれる縁（えにし）。

そして、とても深い意味合いのあるドラゴンヘッドテイル。

このドラゴンヘッドテイルは深く理解されていません。

ドラゴンヘッドテイルを理解するには、

インド占星術の概念を理解する必要があります。

本当のドラゴンヘッドを知ると

人の出会い、ご縁の不思議が紐解かれていきます。

また、この講座に参加した多くの方が
先祖とのつながりを今までと全く違う次元で感じます。
自分といういのちが受け継がれてきたことが
龍頭図（天）とネイタルチャート（地）でわかるのです。

　
それは、不思議な感動に包まれ、
占星術を学びながら多くの人が涙します。

　
龍頭図をどのように読んでいっていいかわからない方、
天（龍頭図）と地（ネイタル）を統合して読みたい方、

ドラゴンヘッドテイルについて深く学びたい方
内なる天地を融合させたい方、先祖を近く感じたい方、
魂の構造、神秘学、神智学、人間の覚醒など興味のある方

西洋・インドの占星術の垣根を越え、
統合的かつ仏教的概念が入った星読みになります。
これまで星読みを学んできた方には目からウロコでしょう。

この星読みは多くの人の天の扉を開き、意識変容を助け、
内なる龍を目覚めさせ、神代に生きる
これからの時代を生きる指針になるとおもいます。

ぜひ、星読みをする方には、

受講いただきたい講座です。

現在、録画講座を配信中。リアル講座も7月16日に開催です。

講座を深く理解するZOOMでのワークを3回準備しています。

まずは、録画講座をご覧ください。

ワークも録画配信いたします。

ここでのテキスト、概念など
ご自身の活動、セッションにどんどん使っていただければと思います。

星読みをされる方みなさんに受けていただきたい講座です。

テキストは全３冊全部合わせると６０ぺージほどに及ぶ長編大作に。
録画講義は全部で6時間におよぶ講義内容です。

【オンライン講座】龍頭図とドラゴンヘッド講座～壮大な天地の仕掛け～ - ～天と地のわたしを知る～ (event-form.jp)

また、この龍頭図の講座を含む

霊性で読む星読み初級「ほしたま」コース（7月～12月）も

募集開始です！

星座、ハウス、トランジット、アスペクトをひとつひとつ