MINERVA -6ページ目

【7/15】シネポートシアターMITO vol.68『カンフースタントマン 龍虎武師』



【7/15】シネポートシアターMITO vol.68『カンフースタントマン 龍虎武師』

NO CG! NO ワイヤー!
歴代の香港カンフー映画
名作を影で支えた、屈強なスタントマン
死をも覚悟する、アクションの数々
本物のスターの姿は、ここにある
劇場大ヒット!ブルース・リー、ジャッキー・チェン他、マニア垂涎映像満載!!
死をも恐れぬ真のスタントマン、香港アクションの光と影、衝撃と感動の傑作ドキュメンタリー!!!

上映作品|『カンフースタントマン 龍虎武師』93分/香港・中国/2021年
上映期日|2023年7月15日(土)
上映時間|開場13:15
①13:30〜15:05
②15:30〜17:05
③17:30〜19:05

上映会場|Café+zakka+gallery Minerva
(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)
定員|各回15名程度
料金|前売1500円 / 当日1800円
※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む

お得な前売りチケットはpass marketのサイトより「シネポートシアターMITO」で検索!

主催|310+1シネマプロジェクト
問合せ|310cinema@gmail.com
https://310cinema.wordpress.com

香港のみならず世界のアクション映画に多大な影響と変革をもたらしたブルース・リー。1973年、彼が急逝すると香港カンフー映画は苦難の時代に突入することになる。それを救ったのがラウ・カーリョンとサモ・ハンだった。ラウ・カーリョンが新たな実践的カンフー映画を手掛ける一方、サモ・ハンはアクション・コメディというトレンドを確立させる。そしてジャキー・チェンの活躍によって、香港映画界には空前のカンフー映画ブームが到来。彼らは自分のスタントチームをつくり、次々とアクション映画を製作していく。その競争のなか、数多のスタントマンたちは「決して“ノー”と言わない」精神で、香港アクション映画の最盛期を支えていく…。

監督:ウェイ・ジェンツー/字幕監修:谷垣健治/特別協力:ジャパン・アクション・ギルド
出演:サモ・ハン/ユエン・ウーピン/ドニー・イェン/ユン・ワー/チン・カーロッ/ブルース・リャン/マース/ツイ・ハーク/アンドリュー・ラウ/ エリック・ツァン/トン・ワイ/ウー・スーユエン 
<アーカイブ出演>ブルース・リー/ジャッキー・チェン/ジェット・リー/ラウ・カーリョン/ラム・チェンイン
配給:アルバトロス・フィルム
公式サイト
https://kungfu-stuntman.com



#映画 #まちなか上映 #水戸 #mito
#movie #シネポートシアターmito
#カンフースタントマン龍虎武師

【8/8】センバヤマスタジオプレゼンツLIVE 知久寿焼✖️ドドイッツ



センバヤマスタジオプレゼンツLIVEイベント【musica mujina 】

知久寿焼✖️ドドイッツ


夏の夜、知久寿焼さんとドドイッツの夢のようなライブ再び!!

とても楽しみです。

みなさまぜひお越しください♪♪♪


8月8日(火)

open18時 start 19時

@ MINERVA(水戸市宮町シルバーイン2階)


前売3500円

当日4000円


INFO 029-243-8159

センバヤマスタジオ(予約)


#知久寿焼 

#dodoittsu

【6/17】シネポートシアターMITO vol.67 『裸足で鳴らしてみせろ』



【6/17】シネポートシアターMITO vol.67

『裸足で鳴らしてみせろ』


“世界旅行”の果て、二人の青年は凶暴な愛を予感する

『オーファンズ・ブルース』の新鋭・工藤梨穂が紡ぐ、やさしくて痛い青春のきらめき


上映作品|『裸足で鳴らしてみせろ』128分

上映時期|2023年6月17日(土)

上映時間|開場13:15

①13:30〜15:40

②16:00〜18:10

上映会場|Café+zakka+gallery Minerva

(茨城県水戸市宮町2-3-38 ホテル水戸シルバーイン2F)

定員|各回20名程度

料金|前売1500円 / 当日1800円

※前売・当日共にチケット代にワンドリンク含む


お得な前売りチケットはpass marketのサイトより「シネポートシアターMITO」で検索!

https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02qs7pkvwa031.html


主催|310+1シネマプロジェクト

問合せ|310cinema@gmail.com

https://310cinema.wordpress.com


父の不用品回収会社で働く直己(なおみ)と、市民プールでアルバイトしながら盲目の養母・美鳥と暮らす槙(まき)。どこにも行けない彼らは、美鳥の願いを叶えるために、回収で手に入れたレコーダーを手に“世界の音”を記録し始める。

サハラ砂漠を歩き、イグアスの滝に打たれ、カナダの草原で風に吹かれながら、同時に惹かれ合うも、互いを抱きしめることができない二人。言葉にならない彼らの想いは、他愛のないじゃれ合いから暴力的な格闘へとエスカレートしてゆく……。


日本映画を代表する監督たちの商業デビュー作を送り出してきたPFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップ第27弾となる『裸足で鳴らしてみせろ』の監督・脚本を務めるのは、大学の卒業制作『オーファンズ・ブルース』でPFFアワード2018にて最終審査員の生田斗真氏から絶賛を受け、グランプリとひかりTV賞をW受賞、2019年にはテアトル新宿など全国で劇場公開され、青山真治監督、行定勲監督や俳優の永瀬正敏氏から称賛コメントも寄せられるなど、国内外の映画制作者や観客からその瑞々しい感性と圧倒的な画力・構成力を絶賛された工藤梨穂だ。

フランソワ・トリュフォー監督『隣の女』のセリフ「一緒では苦しすぎるが、ひとりでは生きていけない」から着想を得たという本作では、現代の日本を舞台に、寡黙な青年二人の間であふれ出る愛情や欲望の行方を、肉体のぶつかり合いと、偽りの旅を通して描き出す。また、『ブエノスアイレス』、『汚れた血』、『ラブバトル』、『アデル、ブルーは熱い色』といった恋愛映画の名作から受けたインスピレーションを、独自のセンスで登場人物の造形や物語に昇華している点は映画ファンには必見だ。


キャスト・スタッフにもこれからの活躍が期待される若い才能と、第一線で活躍し続けるベテランが集まった。直己役には『オーファンズ・ブルース』のアキ役として鮮烈な印象を残した佐々木詩音。槙役にW主演作『蝸牛』でMOOSIC LAB2019最優秀男優賞を受賞した諏訪珠理。直己に影響を与えるヒロイン・朔子役に伊藤歌歩。直己の父・保役に甲本雅裕。そして主人公二人が旅に出るきっかけを作る盲目の女性・美鳥役を風吹ジュンが説得力豊かに演じる。

撮影は『ディストラクション・ベイビーズ』『寝ても覚めても』『あのこは貴族』の佐々木靖之。録音は『春原さんのうた』『リング・ワンダリング』の黄永昌。

エンディング曲には、工藤監督が脚本執筆中から聴いていたシンガーソングライターsomaの「Primula Julian」を起用、somaは劇中音楽も担当している。

想いが深くなればなるほど、互いを傷つけてしまう——。

主人公の若者たちが抱える愛にまつわる矛盾と、一緒に過ごした時間のかけがえのなさ。

誰しもの記憶に残り続ける青春映画が誕生した。


第27回PFFスカラシップ作品

脚本・監督:工藤梨穂

出演:佐々木詩音、諏訪珠理、伊藤歌歩、甲本雅裕、風吹ジュン

主題歌:soma「Primula Julian」(dead funny records) 

配給:一般社団法人PFF/マジックアワー

2021年/日本/カラー/1.85:1/128分/英題:Let Me Hear It Barefoot


(C)2021 PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)/一般社団法人PFF


https://www.hadashi-movie.com/


#映画 #まちなか上映 #水戸 #mito

#movie #シネポートシアターmito

#裸足で鳴らしてみせろ