皆様、お久しぶりです。
仕事柄、月末が忙しくて・・・更新が遅れました。
それにちょっとショックなことがあって・・・今回長くなりそうです。
２月２５日（月）朝１０時、私は、渋谷タワレコ前にいました。
ＴーＡＲＡのバニスタリリイベに参加するためです。
ウィークデイ、しかも月末近くの月曜日の午前中から何をしているのかと思いますが、これも自営業の強みでしょうか。
この日はとにかく、抽選を２回行って、メッセージカード手渡し会の参加券とその後に行われるミニライブの参加券をＧｅｔするのが目的です。
数日前に、今回発売される１０種類のＣＤを１枚ずつ予約して、抽選券は１０枚ずつ持ってきてました。ライブの抽選は１枚当たれば足りるし、複数ゲットしたら、他の人に渡せると余裕でした。
午前１０時から抽選開始ということで、１０分ほど遅れて列に並びました。長さはそんなに長くはなく、当初は３０分で終わるかな？と思っていたのです。
私の後ろには、かなり年配の奥様ふたり、孫に頼まれて並んだようでした。
ところが、３０分経っても、５メートルくらいしか進みません。１時間くらい経ったころには、まだ、見えない抽選会場はどうなっているのかと思いました。この日も寒かったので、ヒートテックの有難さを実感してましたが、とにかく進み方が遅かったです。
そして、ようやく、抽選の順番に来たころにはもう正午を過ぎてました。２時間経ってました。
いよいよ抽選ですが、手渡し券抽選は、上部に穴が開いた箱に手を入れてカードを取り出すタイプでした。
名前の書いてあるカードを取れれば、手渡し券ゲット、白紙ははずれで、カード写真を１枚もらえます。
私は手袋をしたまま、カードをとったのですが、素手でしたら、白い紙と区別できたように思います。
ウンジョン、ジヨン、ボラム、アルムの４枚をゲットしました。(≡^∇^≡)
次は、ミニライブの鑑賞券の抽選です。抽選方法は金属のお箸のような長い棒が１０本ほど入っている筒から、その棒を抜いて、先端に印が付いていれば「当選」となる仕組みのようでした。
私の前の前の女性は、３回挑戦して１枚当選、私の前の男性は１０回挑戦して１枚ゲット、私もゲットできると信じ、抽選に臨みました。５本目まで、何も考えずに抜いてハズレ。あれ？と思いながら、６本目、７本目と進みます。
因みに、１回抜くたびに、その棒は元に戻され、こちらから見えないテーブル下でくるくる回されてます。
１回づつが１０分の１か２の確率のようです。
８本目、９本目ときても、あたりは出ません。金属の棒をそのたびに違うものを選んだつもりでしたが、ついに１０本目を抜きましたが・・・・まさかの落選でした。
え～～～～～～～～～～、１０枚予約してライブ見れないの～～～～～～。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
この瞬間、私の中の気持ちがプッツンと切れて急速に冷めていきました。
思いのほか時間がかかったので、午後に予定している会合の約束も近づいていたため、そそくさとタワレコ前を後にしました。
抽選自体は、公正過ぎるほど公正に行われてました。単に私にくじ運がなかっただけなのですが、ショックは大きかったです。
あとで、ｍｉｘｉとかみていると、同様に落選した人が、複数ゲットした人に手渡し券と交換してもらったりしていたようですし、めげずにさらにＣＤを予約して抽選に再チャレンジをする道もありましたが、すべてあきらめました。
午後の打ち合わせに戻ると、もう、手渡し会に行くのも嫌になり、そのまま仕事モードに入ってました。
そんなとき、自称Ｔ－ＡRAの広報部長のＦ先生からＤＭがきて、「抽選どうでした？」と聞かれました。
ライブは１０回抽選して全部ハズレた、もう手渡し会も行く気がなくなったと意気消沈した気持ちをそのまま、ぶつけると、「えー、もったいない、だったら手渡し券くださ～～い。」と陽気に受けられて、返ってこちらの気持ちが楽になりました。
そうだね、ライブは見れなくてもメンバーには直接会えるのだし、やっぱり行こうということになり（単純だね）、ボラムペンのＦ先生にボラムの手渡し券を渡すことを約束して、再び渋谷タワレコへ、o(〃＾▽＾〃)o
タワレコ前で、Ｆ先生と合流すると、どうせなら目立ったほうがいいですよと、首から下げるメッセージボードを僅かな時間に私の分まで手作りで作ってきてくれました。
ハングルはまるで読めないので完全にお任せでしたが、「もうメロメロです」的なメッセージのようでした。
いい年してとも思いましたが、別に恥ずかしがる場所でもないので、メッセージボードを首から下げて会場へ。
始まると思いのほか早く進みます。タワレコの地下にあるあまり天井の高くないうす暗い会場に行くと、メンバーが並んでます。
最初は、ウンジョンの前へ、メッセージカードを手渡ししながら、ボードを読んで、手をグーのポーズです。
ウンジョン、近くで見るとやっぱりきれいでしたね。
二番目は、ジヨン、こちらもやっぱりきれいですよね。握手こそできないですが、カード手渡しでも満足です。それに、私のボードを読んで「最高」と叫んでくれました。ノリがいい。
３番目は一番若いアルムです。真面目なアルムは、しっかり、ボードを読んで、ボードを指さしながら「Ｔ－ＡRAより？」 と首をかしげます。何かが足りないようなのです。しかし、こちらはわからないので、同じように首をかしげて、そのままメッセージカードをいただいて終わってしまいました。
１階のロビーでＦ先生と合流、各メンバーの反応を伝え、わざわざボードを用意してくれたことに感謝しました。
このあと、同じ会場でライブが行われるはずですが、参加できないので、そのまま、新大久保の韓ドラへ。
１月６日のＫＡＲＡＳＩＡのとき以来でした。
オンマは例によって大歓迎。Ｆ先生をよく覚えていて、今度、ランチにも来てと言ってくれました。
ＤＶＤは、ロサンゼルスで行われたＫ－ＰＯＰのコンサートが流れてました。
この日はＦ先生に大感謝です。意気消沈していた気分をすっかり和ませてくれました。
Ｆ先生は韓国大好きで、４月には休みを利用して訪韓するようです。
因みに嵐の二宮君似のイケメン独身です。