この日は北沢志保の誕生日のため、Twitterの公式アカウントでも志保のカードが公開されました。
そちらも合わせてどうぞ。
生真面目少女 白石 紬
この日は紬、桃子、朋花のカードと、イベントカードが公開されました。
紬は自身の登場時、2コストを払うことで自分の控え室のカードを全部山札に戻してシャッフルする効果と、1ターンに1度、自分が起動効果を使うと、自分の《音楽》のキャラ1枚のパワーを2500上げる効果を持ちます。
山札の前半の方でクライマックスが多く見えてしまった時の解決策の効果を持つカードで、登場コストを含めて3コストかかりますが、ミリオンにはストックを貯めるギミックが結構あるので、そこまで気にはならないと思います。
2つ目の効果は、起動効果を使うとなんと2500ものパワー上昇をかけることができます。
緊急策という意味合いで、1〜2枚採用してみるのも良いでしょう。
桃子は自分の控え室のクライマックスカードが2枚以下なら、手札にある自身のレベルを1つ下げる効果と、自身が手札から舞台に置かれた時、自分の山札の上から、その時の自分の《音楽》のキャラの枚数分(最大5枚)まで見て、その中からカードを1枚まで手札に加え、残りを控え室に置く効果を持ちます。
いわゆる、条件を達成すればレベル2から出せるレベル3のカードの一つです。
登場時の効果は、CXコンボに必要なクライマックスカードを引き込んでくるのがメインの動きになります。
朋花は、相手のアタックフェイズ開始時、手札から「昏き星、遠い月」1枚を控え室に置くことで、自分のキャラ1枚のパワーを4000上げるCXコンボと、1コストと自分のキャラ2枚をレストすることで、自分の山札の上から3枚までを見て、その中から《音楽》のキャラ1枚までを手札に加え、残りを控え室に置く効果を持ちます。
手札のダブついたクライマックスを処理することができ、かつパワー上昇をかけることができるのが特徴です。
そして、起動効果で山札を削りつつ、手札を増やすことが出来る効果も見逃せないところです。
対応するクライマックスカード「FairyTaleじゃいられない」「Melty Fantasia」同様、ブックアイコンを持つクライマックスカードとなります。
そしてFairyにも覚醒アイテムのイベントカードが収録されています。
こちらも黄色・赤の方と共通して、青のキャラがいないと手札からプレイできないカードで、バトル中のキャラ1枚に、ダメージを与えられない効果を付与し、自分のキャラ1枚のパワーを3500上げる効果を持ちます。
4コストとコストは決して安くありませんが、ダメージを確実に止めるだけでなく、自分のキャラのバトルも優位に進めることの出来る1枚です。
防衛手段として2枚ほど入れてみるのもありだと思います。
そして、パラレルカードはこちらです。
生真面目少女 白石 紬 BNPバージョン
さらに、先述したようにこの日は北沢志保の誕生日のため、志保のカードもTwitterの公式アカウントで公開されました。
その中で未公開だったこちらのカードを紹介します。
クール・ストイック 北沢志保 ※右はBNPバージョン
志保は自身がリバースした時、自身のバトル相手のレベルが、相手のレベル以上であればそのキャラを山札の一番下に送る効果と、自身が手札から舞台に置かれた時、自分の思い出置き場の「フラスタ」が2枚以上なら、自分のキャラ1枚のパワーを1500上げる記憶効果を持ちます。
ミリオンでは結構ホットな存在の「フラスタ」関連カードの一つです。
相手の早出しされたレベル3の処理役でありつつ、おまけで他のキャラのパワーを上げられるのは良いのではないでしょうか。
さて、いよいよ発売まであと5日となったヴァイスのミリオンライブ。
そろそろデッキ案を完成させていきたいと思います。
それでは、また次回。
