"人間"が面白い

"人"が好きだ




とてつもない可能性を持ち、

時に、考えられないほどの能力を発揮し、

素晴らしい美しさを備えている

そして、全ての命に別々の個性がある



どの"人"も知れば知るほど、味がある

"人間"を、知れば知るほど、神秘だ



でも、まだまだ本当の可能性を十分に発揮できてない

まだまだ本当の美しさも醸し出し切れていない

本当の個性も発揮し切れていない



"人"は愚かな面ばかり見せてきてしまっている

"人間"としての最高の美を醸し出すすべもわからないでいる

最高の可能性を引き出すすべもわからないでいる




でも"人"が好きだ

"人間"が素敵だ



一生懸命な"人"が好きだ

悩みながらも何かに立ち向かい、何かをつかむ"人"も素晴らしい

なんだかんだ言って、やっぱり、"人間"って捨てたものじゃない




そう思いたい・・・

そう思う・・・




もっともっと、この、好きな"人間"という存在を誇りたいから

もっともっと、誇らしい、誇れる"人間"になっていきたい




"人間"が面白い

"人"が好きだ



もしも、65億全ての人が、本来持っている、最高の"力"、"美"、"本性"、"個性"を発揮できたなら、

どんなに素晴らしい世界か




単なる夢物語!?


でも、何事も、

"できる!"か、"できない!"か、じゃなくて

"やる!"か"やらない!"か、なんだ!

"目指す!"か"目指さない!"か、なんだ!



"やらない"で不戦敗になるより、どうせなら"やって"負けた方がいい


"目指さない!"より"目指す!"


あきらめない限り、"負け"にはならない





空だって飛べた!

月にだって行けた!



"不可能"を"可能"にする、とてつもない底力が"人間"には与えられているから



より"美しい"ものを求める心が人の心には備えられているから




信じて、夢見て、生きる。

それができる"人間"

だからこそ、"人"が好き



どうせ生きるなら、信じて、夢見て、わくわくしながら、時を追いかけていきたいよね


一歩、また一歩、・・・