「誰もあなたを縛りはしない

誰も私を縛りはしない

縛っていたのは

自分自身の心だったのだから」



・・・オリジナル詩『そのままの自分でいい』からの一節。


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『そのままの自分でいい』


肩肘張らなくていい

そのままの自分でいい

格好付けなくていい

そのままの自分でいい

虚勢を張らなくていい

そのままの自分でいい



もう大丈夫

もう大丈夫



誰もあなたを縛りはしない

誰も私を縛りはしない



縛っていたのは自分自身の心だったのだから

こうあらねばならない

あああらねばならない

どう見られている

こう見られている



人と比べる必要なんて何もなかったのだ

人の目を気にする必要も何もなかったのだ

一瞬の自己満足にしかならないのに

その一瞬の自己満足すら得られないことが多いこの世の中では

満たされず、苦しくなるばかり



勝ち負けにとらわれることもない

ただ自分は自分でいればいいのだから

最高の自分を目指して

最高の自分を発揮して



地位や名誉やお金を追いかける人生に決別し

生きている喜び、人を愛する喜び、自然と戯れる喜び、

そんな与えられている喜びや与える喜びを求めよう


そこに至って初めて、本当の自分が姿を現す



肩肘張らない、本当の自分を取り戻そう


そのままの自分

本当の自分











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大いなる使命と宿命との狭間で

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