「…いつまでも子供の気持ちでいたい。…


大人になることが、夢を失うことだというのなら、


大人と呼ばれなくていい。


大人になることが、現実に合わせることだというのなら、


大人と呼ばれなくていい。…」




オリジナル詩『いつまでも子供の気持ちでいたい』からの一節。




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『いつまでも子供の気持ちでいたい』


いつまでも子供の気持ちでいたい。

無我夢中。

何を見ても感動、新鮮。

時間なんか忘れてる。

人の目なんか気にすることもない。



面白いからしてるだけ。

楽しいからしてるだけ。

したいからしてるだけ。

遊び疲れたら、気付いたら、寝ちゃってるんだ。

そして今度はわくわくする楽しい夢を見ながら。



大人になることが、夢を失うことだというのなら、

大人と呼ばれなくていい。


大人になることが、現実に合わせることだというのなら、

大人と呼ばれなくていい。



そう、現実を夢に近付けることがしたいから、

ただそれだけだから、



大人だろうが子供だろうが、どっちでもいい。

でもやっぱり、子供の心でいつづけたいんだろうな。

きっと、そんなばかな大人なのかも知れないね。









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